2016年10月14日
マルシン Colt SAA HOP化 解説
久々にマルシン製ガスSAAを弄ることになったので
またまた検索キーワードの回答的な内容ですが
マルシン製ガスSAAのホップ化の仕方について書いてみたいと思います。
リューターを使った加工が伴いますので、この記事を見て真似をする事は構いませんが、加工時におけるケガや銃やパーツの破損、性能の低下等が起きました場合につきましては一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。

リューターですがビットは金属切削用のビットを使用します。
ダイヤモンドビットでも加工は可能ですがかなり時間がかかるので自分は金属切削用ビットを使用します。
弾かれることもあり、手などに直接当たるとケガをするので十分注意して切削を行ないます。

このように約7mm×7mm×0.5mm程度インナーバレルと平行に掘ります

するとこのような隙間が出来ます。
ここにホップアップ用のラバーが入ります。
両端を気持ち深く掘るのがポイントです。

流用するマルシン製M629cのインナーバレルですが
ホップ窓の位置が遠すぎるので加工を行ないます。
SAAのインナーバレルにホップ窓を開けてもいいのですが、横着してドリルで・・なんて考えると痛い目に遭う(経験済み)
なので流用した方が手っ取り早い。

テーパーがかかっている部分の際あたりまで削りこみます。
荒削りですので一気に削っていきますが、インナーバレルが歪むほどガンガン力をかけてはいけません。

こちら側のテーパーは無くなると弾道がかなり散るので同じようにテーパー加工を行ないます。
フオーシングコーン側にホップ窓をズラしたことにより
Cリング位置もズレるのでこの溝も切り直します。
自分は割と大胆に金鋸で溝を掘って(鋸を入れて)行きます。

Cリングの位置が決まったら最終的なフオーシングコーンとインナーバレルの丈を調整し
かなり削り粉だらけになっていますので一度加工を行った全てのパーツを清掃

最後はシリンダーとの摺動部を研磨して完成です。
ホップの突き出しはフオーシングコーンとホップアップパッキンの間に好みに応じていろいろ挟み込んで下さい。
自分は電動ガン用の押しゴムを8分の1位に刻んだものを挟み込んでいます。
またまた検索キーワードの回答的な内容ですが
マルシン製ガスSAAのホップ化の仕方について書いてみたいと思います。
リューターを使った加工が伴いますので、この記事を見て真似をする事は構いませんが、加工時におけるケガや銃やパーツの破損、性能の低下等が起きました場合につきましては一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。

リューターですがビットは金属切削用のビットを使用します。
ダイヤモンドビットでも加工は可能ですがかなり時間がかかるので自分は金属切削用ビットを使用します。
弾かれることもあり、手などに直接当たるとケガをするので十分注意して切削を行ないます。

このように約7mm×7mm×0.5mm程度インナーバレルと平行に掘ります

するとこのような隙間が出来ます。
ここにホップアップ用のラバーが入ります。
両端を気持ち深く掘るのがポイントです。

流用するマルシン製M629cのインナーバレルですが
ホップ窓の位置が遠すぎるので加工を行ないます。
SAAのインナーバレルにホップ窓を開けてもいいのですが、横着してドリルで・・なんて考えると痛い目に遭う(経験済み)
なので流用した方が手っ取り早い。

テーパーがかかっている部分の際あたりまで削りこみます。
荒削りですので一気に削っていきますが、インナーバレルが歪むほどガンガン力をかけてはいけません。

こちら側のテーパーは無くなると弾道がかなり散るので同じようにテーパー加工を行ないます。
フオーシングコーン側にホップ窓をズラしたことにより
Cリング位置もズレるのでこの溝も切り直します。
自分は割と大胆に金鋸で溝を掘って(鋸を入れて)行きます。

Cリングの位置が決まったら最終的なフオーシングコーンとインナーバレルの丈を調整し
かなり削り粉だらけになっていますので一度加工を行った全てのパーツを清掃

最後はシリンダーとの摺動部を研磨して完成です。
ホップの突き出しはフオーシングコーンとホップアップパッキンの間に好みに応じていろいろ挟み込んで下さい。
自分は電動ガン用の押しゴムを8分の1位に刻んだものを挟み込んでいます。

2016年10月07日
実際 擬似ブローバックってどうなのよ?
今回は自分のブログの
検索キーワードについての回答的な記事にしてみたいと思います。
一般的には
①擬似ブローバックは次世代とは違いリコイルは無く、ダミーボルトがシャカシャカ動いているだけ。
②ダミーボルトの音が煩いだけでサイクルも落ちる、燃費も悪くなる、更にはすぐ壊れる。だからオミットする。
こんな感じの意見がほぼだと思います。
これは自分の主観であり、あくまで参考程度と受け止めてほしいのですが、
Q リコイルがあるか無いか?
A モデルによります。結局のところダミーボルトの質量と移動量、位置、本体の重量、リコイルスプリングのレートにより全然変わります。
ダミーボルトの質量が大きい(M14など) > 質量が小さい(M4など)
移動量多い > 移動量少ない(欲張り過ぎるとオープンボルト状態)
ダミーボルトの位置 グリップから前後、上下に遠い&ブルパップのように構えた際に顔の真横にある > グリップに近い&オーソドックスな形状
本体の重量 軽い > 重い(この辺は実銃も同じ)
リコイルスプリングのレート 強い > 弱い(やたら強いとそれこそ壊れるけど弱すぎてもピストンに追従しないので結果壊れる)
次世代やそれこそガスブロのようなガツンとしたリコイルとは別物です。
が、VSR-10のリアルショックverがアリならアリじゃないでしょうか。だいたいそんなもん。
ダミーボルトが動くって、それはそれで結構楽しいもんですよ
Q サイクルが落ちる、すぐ壊れる
A ちゃんと調整すれば凄まじくサイクルが落ちる、燃費が落ちる、すぐ壊れるというものでもありません。
一言に“ちゃんと調整”とは言うものの、間違いなくハイサイクルと組み合わせるような物でないのは確かです。
“ちゃんと調整”ってのは、ダミーボルトの質量やリコイルスプリングのレート、ブローバックギミックの構造に対して無理臭いサイクルじゃないか?そもそもブローバックギミックの構造自体に手直しが必要じゃないか?ってことです。
マルイの次世代のダミーボルトは大丈夫で擬似ブローバックは心配ってことは無いんですよ?
同じ様にピストンに引っ掛けて動かしているんですから(笑)
変な負荷がかかった場合についてはさすがにマルイさんは安全対策してますがね。
使用するピストンやギアの強度が足りていないないとすぐにクラッシュしてしまったりします。海外製品であればそこらへんは疑うべき所ではありますが。
燃費や故障、サイクルの低下については擬似ブローバックに限らず、意味不明に強いメインスプリングを使用する方がよほど効くと思います。
しっかりと調整してやればM90クラスのスプリングで十分に規制ギリギリか×××でデチューンが必要な初速になる筈です。(限りなくノーマルのバランスに準じた仕様であれば)流速チューンやショートストロークでの超ハイサイクル仕様の方向でもない限りそういったスプリング(M100クラス以上)は使用する必要もないと思います。
ダラダラと長くなるのでこのへんは別記事に・・・
規制で上限が決められている以上は初速ばかりを求めるのもナンセンスですし
“リアル”という言葉も“初速”という言葉同様に皆さん大好きだと思います。
実銃では動いている所が動く、それもリアル要素の一つですし、
思ってる以上に電動ガンは実銃よりサイクルが速い物は速い。
煩いとは言っても銃はそもそも煩い物です。(特殊な物は除く)
あくまで持論ではありますが
軽量、静音、高初速、高火力、高精度のような歓迎される要素がカスタムの全てではありません。

なんつっても、車、バイク、銃、タバコ、酒は漢のロマンですから。
大事なのは“如何に楽しむか”ではないでしょうか。
検索キーワードについての回答的な記事にしてみたいと思います。
一般的には
①擬似ブローバックは次世代とは違いリコイルは無く、ダミーボルトがシャカシャカ動いているだけ。
②ダミーボルトの音が煩いだけでサイクルも落ちる、燃費も悪くなる、更にはすぐ壊れる。だからオミットする。
こんな感じの意見がほぼだと思います。
これは自分の主観であり、あくまで参考程度と受け止めてほしいのですが、
Q リコイルがあるか無いか?
A モデルによります。結局のところダミーボルトの質量と移動量、位置、本体の重量、リコイルスプリングのレートにより全然変わります。
ダミーボルトの質量が大きい(M14など) > 質量が小さい(M4など)
移動量多い > 移動量少ない(欲張り過ぎるとオープンボルト状態)
ダミーボルトの位置 グリップから前後、上下に遠い&ブルパップのように構えた際に顔の真横にある > グリップに近い&オーソドックスな形状
本体の重量 軽い > 重い(この辺は実銃も同じ)
リコイルスプリングのレート 強い > 弱い(やたら強いとそれこそ壊れるけど弱すぎてもピストンに追従しないので結果壊れる)
次世代やそれこそガスブロのようなガツンとしたリコイルとは別物です。
が、VSR-10のリアルショックverがアリならアリじゃないでしょうか。だいたいそんなもん。
ダミーボルトが動くって、それはそれで結構楽しいもんですよ

Q サイクルが落ちる、すぐ壊れる
A ちゃんと調整すれば凄まじくサイクルが落ちる、燃費が落ちる、すぐ壊れるというものでもありません。
一言に“ちゃんと調整”とは言うものの、間違いなくハイサイクルと組み合わせるような物でないのは確かです。
“ちゃんと調整”ってのは、ダミーボルトの質量やリコイルスプリングのレート、ブローバックギミックの構造に対して無理臭いサイクルじゃないか?そもそもブローバックギミックの構造自体に手直しが必要じゃないか?ってことです。
マルイの次世代のダミーボルトは大丈夫で擬似ブローバックは心配ってことは無いんですよ?
同じ様にピストンに引っ掛けて動かしているんですから(笑)
変な負荷がかかった場合についてはさすがにマルイさんは安全対策してますがね。
使用するピストンやギアの強度が足りていないないとすぐにクラッシュしてしまったりします。海外製品であればそこらへんは疑うべき所ではありますが。
燃費や故障、サイクルの低下については擬似ブローバックに限らず、意味不明に強いメインスプリングを使用する方がよほど効くと思います。
しっかりと調整してやればM90クラスのスプリングで十分に規制ギリギリか×××でデチューンが必要な初速になる筈です。(限りなくノーマルのバランスに準じた仕様であれば)流速チューンやショートストロークでの超ハイサイクル仕様の方向でもない限りそういったスプリング(M100クラス以上)は使用する必要もないと思います。
ダラダラと長くなるのでこのへんは別記事に・・・
規制で上限が決められている以上は初速ばかりを求めるのもナンセンスですし
“リアル”という言葉も“初速”という言葉同様に皆さん大好きだと思います。
実銃では動いている所が動く、それもリアル要素の一つですし、
思ってる以上に電動ガンは実銃よりサイクルが速い物は速い。
煩いとは言っても銃はそもそも煩い物です。(特殊な物は除く)
あくまで持論ではありますが
軽量、静音、高初速、高火力、高精度のような歓迎される要素がカスタムの全てではありません。

なんつっても、車、バイク、銃、タバコ、酒は漢のロマンですから。
大事なのは“如何に楽しむか”ではないでしょうか。
2016年10月01日
擬似ブローバック化 M14 ver.2 ってほどでもない
以前の記事にしたM14(セミオートのみのM21仕様)は
ピストンに連動する金属ブロックとオペレーティングロッドを
ステンレスワイヤーで連結させる仕様で製作しましたが、
フルオートはちょっと心配だったのと
加工の手間(金属ブロックを削り出すのが面倒だった)があったので、
もう少しシンプルなパーツ構成で
尚且つフルオート使用に耐える内容で製作してみました
シンプルなパーツ構成というのは大事で
複雑になればなるほど
壊れた時に治す気力が湧かなくなる(笑)

今回ピストンとオペレーティングロッドの連結には
スペースの都合上2mmのピアノ線を曲げ加工後に補強したもの
クッションの役割を持たせる引きバネを使用しました。
他機種の擬似ブローバックカスタムを製作する時は
3mmのステンレス棒をよく使用します。
コンパクト電動ガンのブローバック化で2mmのピアノ線は使用していますが
M14の場合オペレーティングロッドの質量が非常にあるので
2mmのピアノ線も補強をしないと曲げ戻されます。
また、ピストンのラックギア、ギア3点もスチールの強化品でないと
フルオート時すぐにクラッシュしてしまいます。
他機種はノーマル仕様のピストンでも耐えるのですが・・・
負荷が大きいので今回はベベルギアも前回の記事の通り10枚歯仕様で行きます。
ピストンの動きとオペレーティングロッドの動きが同調せず
ケンカをしてしまうと負荷がさすがに大きそうなので
ブローバックのストローク量は気持ち少なめ(フルオート使用に耐える強度が今回は第一義なので)
中華モーターを使ったあえてのローサイクル仕様です。
動画はこちら
ちょ〜っとサイクル遅すぎかな(笑)
ピストンに連動する金属ブロックとオペレーティングロッドを
ステンレスワイヤーで連結させる仕様で製作しましたが、
フルオートはちょっと心配だったのと
加工の手間(金属ブロックを削り出すのが面倒だった)があったので、
もう少しシンプルなパーツ構成で
尚且つフルオート使用に耐える内容で製作してみました

シンプルなパーツ構成というのは大事で
複雑になればなるほど
壊れた時に治す気力が湧かなくなる(笑)

今回ピストンとオペレーティングロッドの連結には
スペースの都合上2mmのピアノ線を曲げ加工後に補強したもの
クッションの役割を持たせる引きバネを使用しました。
他機種の擬似ブローバックカスタムを製作する時は
3mmのステンレス棒をよく使用します。
コンパクト電動ガンのブローバック化で2mmのピアノ線は使用していますが
M14の場合オペレーティングロッドの質量が非常にあるので
2mmのピアノ線も補強をしないと曲げ戻されます。
また、ピストンのラックギア、ギア3点もスチールの強化品でないと
フルオート時すぐにクラッシュしてしまいます。
他機種はノーマル仕様のピストンでも耐えるのですが・・・
負荷が大きいので今回はベベルギアも前回の記事の通り10枚歯仕様で行きます。
ピストンの動きとオペレーティングロッドの動きが同調せず
ケンカをしてしまうと負荷がさすがに大きそうなので
ブローバックのストローク量は気持ち少なめ(フルオート使用に耐える強度が今回は第一義なので)
中華モーターを使ったあえてのローサイクル仕様です。
動画はこちら
ちょ〜っとサイクル遅すぎかな(笑)