2024年03月26日

P90 電動ブローバックカスタム


作ったのはもう1年くらい前の話なんですがね

ブローバックギミック付けても
外観上マガジン着けたら見えなくなる所だし

だからといって見える位置で他に発砲時に動く箇所も無いし
超絶無駄ギミックなんですけどね

音と撃ってる感がちょっとだけ違う
くらいの自己満足っすな

動画はこちら
https://youtube.com/shorts/9wy2QmrxJnI?si=yZ9k97CxMN90XMZA

詳細は
https://twitter.com/sWopYvPsbUdGTn3/status/1634831156595281925?t=Frklb-dBCUO0P_fuShlaQA&s=19
過去ポストをご覧下さい
  


2024年03月23日

マルイ電動UZIのセクターギア他構造変更

マルイの電動UZI
純正部品も希少になってきましたね

普通に使ってても壊れるし
昔作ったブローバックギミックの改修ついでに

強化?(に実質なってるかどうかは知らん)セクターギアを
壊れた純正ギアと社外のギアを合体させて(+αで加工も必要)製作

余裕の無いギアタイミング
不安定なラックギアの動き
のままだとブローバックギミックにも影響が出るため

ピストンとラックギアは固定化して


バッテリースペースを犠牲にして
ダミーボルトのリコイルスプリング、ガイドを設置

動画はこちら
https://youtube.com/shorts/yzj7j1txSbQ?si=UBuARfwuzDvHTjHk

詳細は
https://twitter.com/sWopYvPsbUdGTn3/status/1768209848976708039?t=tHYRZSFv54mJQ0fPpnE4Rw&s=19
過去ポストをご覧下さい。
  


2024年03月19日

電動 リメイク FA-MAS その後

せっかく久々に投稿したんで
ずーっとサボってた間にやってた事をちょびちょびかいつまんで出して行きます


7年くらい前の記事でやった
東京マルイ製電動ファマスのリメイク
・デフォルメ無しのセレクター操作
・セミ/フルorバーストの実装
・STD電動M4系ドラムチャンバー仕様
・ブローバックギミック
・実寄せのフィールドストリップ
の内容を更にバージョンアップし
・リファインファマスとして作ったEG700搭載メカボックスを使用
・ステンレスでのインナーフレームの製作
・実寄せのパーツ構成(デフォルメあり)
・モールド部分の別パーツ化
を行いました


近々GBBのFA-MASが海外製品で出るって話もあるのと
東京マルイのファマスが廃盤になったって理由から
当初は外装キットとして作れないか
とか考えてたのを一切捨てて
完全ワンオフで自分用さあればいいや
って割り切ることによって出来上がったんですけどね

動画はこちら
https://youtube.com/shorts/ZY-MwWyRTwA?si=jh-CmkywDtvy-kq9

詳細は
https://twitter.com/sWopYvPsbUdGTn3/status/1762783965717664073?t=C4AbVmt8R7LOI7l418bbmg&s=19
過去のポストを流して見て頂ければと  


2024年03月17日

10禁ELEX9をガチで弄ってみた その後 コン電MP9化

約1年半ぶりの投稿になります。
ほぼほぼX、Instagramの方で活動してました


約6年の歳月を経て
クラウンのELEX9に
コンパクト電動ガンのメカボックスの搭載の他
電子制御なしのアナログ仕様でのトリガーのストロークによるセミ、フルの撃ち分け
ブローバックギミック
約1200gの重量
ARROWARMS製APC9とのマガジンの共有化
等々を盛り込み生まれ変わらせました。

動画はこちら
https://youtube.com/shorts/ugpbGjZVm44?si=W_thUKBebpNy3rEL

興味のある方は
https://twitter.com/sWopYvPsbUdGTn3/status/1733819028484014451?t=VdBFMtRsxaJmSYh8cfpotw&s=19
こちらから過去の投稿に製作過程なんかもちょこちょこ上げてたのでご覧下さい  


2019年05月28日

AGM MP40 擬似ブローバック化 セミオートオミット

昭和生まれのオッサンはだいたい好きなMP40

以前からやるやる言いながら
やるやる詐欺と言われても仕方無い勢いで
なかなか進展していなかったAGM製MP40のブローバック化でしたが
前回ベレッタM12Sの擬似ブローバック化を行った際に
流用出来る技術が多くだいたいのプランがまとまったため
この度満を持して制作してみました。

既にSRCから擬似ブローバック搭載の
ハッキリ言ってAGM製より出来の良いMP40が出てはいますが
AGM製はマガジンを共用できる機種がいろいろあり、
価格も安いというコレクター向きというよりゲームユース向きな利点と、
綺麗過ぎないという部分が逆に好きなので
敢えてのAGM製ベースですface01


AGM製MP40のガッカリポイントであるセレクターは撤去
フルオートオンリーの仕様とします。

今回はセミオートで動作させた際に気になる
ダミーボルトの停止位置はほぼ気にしないことにし
(擬似ブローバックの場合はフルオートで動作させた場合ピストンの停止位置によってどのみち中途半端なダミーボルト位置になるので)
純粋にピストンストローク=ダミーボルトストロークで
ローサイクルと相まってただ大きくダミーボルトがバカバカ動くのを愉しむ系にしましたicon01

動画はこちら
https://www.instagram.com/p/Cid6vSfh3bs/?igshid=MDJmNzVkMjY=  


Posted by 低王  at 23:13Comments(0)疑似ブローバック化

2019年05月24日

S&T ベレッタ M12S 擬似ブローバック化 ②

今回M12Sをブローバック化するにあたり

・サイクルは遅く→中華ウンコモーター使用を前提に
・中華ウンコモーターは立ち上がりが遅くセミオートのタイムラグが大きい、加えてピストンのオーバーラン量も少ない
・11.1vリポ、電子制御パーツは使わない
・でもセミオートの動作は嫌になる遅さではなく
・オープンボルト再現のためピストンのオーバーラン量を多く
と、無理難題を解決できないかと
以前から考えていた小ネタの実験を今回してみました。


ロングストローク用のギアを使い
カットオフタイミングの遅くすれば
プリコック状態を電子制御せず機械的に作れるだろうということで
実験行ってみました。


余分な3枚分の歯を削り落とす訳ですが
純粋に解放側の歯だけを3枚削り落とし
通常のギアと同じ歯数にすると
カットオフタイミングが遅めのギアが出来上がります。

そうするとどうなるかというと

こちらが通常のカットオフタイミングで
セミオートで動作させた際のピストン停止位置

こちらがロングストローク用ギアを加工し
カットオフタイミングを遅くしたものを使用しての
セミオートで動作させた際のピストン停止位置

結果から言えば成功なんですが、あともう1.5cmくらい後退した位置で停止してくれると嬉しかったicon02
余談になりますが
11.1vリポで動作させた感じではいい塩梅のピストン停止位置になりましたicon15
しかしサイクルが速くなってしまっては元も子もないのでソレはナシでface09

微妙に半端な結果になってしまいましたが
とりあえずオープンボルト擬似ブローバック完成という事でicon11

動画はこちら
https://www.instagram.com/tv/Ccc6N-KpHEz/?igshid=YmMyMTA2M2Y=  


Posted by 低王  at 21:38Comments(0)疑似ブローバック化実験

2019年05月23日

S&T ベレッタ M12S 擬似ブローバック化 ①

お久しぶりです。
向こう2ヶ月ゲームに行けない低王ですface07

オジサンには懐かしいベレッタM12S
(ガキの頃模型屋で見て憧れた銃の一つでしたface03)
このレトロな感じが堪りませんface03
しかし実銃の方は現在でも現役で活躍中らしい

よくぞモデルアップしてくれました!
海外メーカーさんのこういう絶妙な路線大好き!

早速分解です。

ギアにはJGとか刻印ありますね。
低価格帯の中華バラして思うんですが、
もうメーカーがどことか正直アテにならんというか、
生産工場がどこの系列のかって事の方が本質のような気がします。

オリジナル形状のメカボックスなので
思わぬ落とし穴があることもしばしば
よく確認していきます。

このメカボックスの場合はネジ穴の突起がピストン後端と干渉するため
逃げを作る加工をしないと変な力がかかることになる状態だったりicon11

でもこういうのって
さんざん慣れたメカボックスを弄るのと違い
間違い探し的な刺激があって楽しいですねface02

YouTubeにて動画は既に公開中ですが
ちょっとした小ネタの部分があるので動画は次の記事になります。
  


Posted by 低王  at 22:43Comments(0)疑似ブローバック化

2019年04月02日

電動 89式 可動式ダストカバー 制作

以前に制作した電動89式の擬似ブローバック
「ダミーボルトにダストカバーも連動させたいなーicon12
なんて考えイタズラはしていたんですが
純正ダストカバーに接着剤とプラ板とネジで受け部をくっつけただけのパーツだと耐久性に難ありだったので

マルシン製アナコンダ用メタルサイドプレートを制作した時に
同時進行でちょっと作ってみました。
可動式ダストカバー。


フレームのダストカバー裏になる部分と突起をを切り取り


スコンと

はめ込むだけicon01

裏面は

一体成型の受け部がいらっしゃいます。

ブローバックギミック無しで
このパーツだけを組み込む事も問題無く出来ますicon22

擬似ブローバックギミックと組み合わせると


こんな感じになりますface02

どうでもいいと言えばどうでもいいギミックですがねicon10

欲しいという方がいらっしゃいましたら単品販売も可ですicon01
  


2019年01月11日

新機軸!擬似ブローバックすらしない!見せブローバック!

新年あけましてしばらく経っちゃいました。
年末年始にかけてオーダーいただいた皆様ありがとうございます。
また本年もよろしくお願い致します。

さて、新年一発目のネタ!
いや、ネタという程のネタでもない
すっごくくだらない事を本気でやってみます!
というかずいぶん前にやってみました。


はい、画像お借り致しました。
S&T(AYも同じ)の電動AR57ですね。
コッキングレバー部分に注目!

はい、こっちも画像お借り致しました。
こっちは実銃の画像
コッキングレバーまわりがちょっと違いますね。

まあ何となくコレをちゃんと再現しながらってコトで


モールドになっている部分を削りに削ってスッカラカンに


コッキングレバーまわりも作り直し


シリンダーの加速ホール位置を外観の一部とするため
コッキングレバー部分に合わせ
このままだと格好悪いので


塗装
でもこの通り殆どシリンダー容量はありません(笑)

どうよ!

コレが動くと・・・

加速ホールから見えるピストンが姿を消すだけ(笑

要するにピストンの動きが見えるただのスタンダード電動ガンたぜface03

擬似ブローバックすらしない!
そう!見せブローバック!

コッキングレバーのトコがガチャガチャ前後するパターンではないんですね。
いやね、海外の実銃動画とかいろいろ見て
可能な限り忠実に再現はしたつもりなんスよ(笑
コイツにしろP-90にしろこのパターンは
擬似ブローバックバカの自分にとって鬼門のようです(笑



見た目最優先で初速も低いぜ!

ここからシリンダー内部にゴミ入りまくるぜ!

異物が入ったらソッコーでピストンクラッシュだぜ!

やらない方がいいぜ!face03

最終的にお蔵入りだぜicon22



暇を持て余してはいない低王の・・・遊びicon22

はぁ・・・しょうもな・・・・  


2018年08月10日

AGM MP44 擬似ブローバック化 ご依頼ありがとうございます! ⑥

しばらく引っ張ったMP44ネタも今回が最後になります。

いきなりですがブローバックしてるトコ

最終で完成した動画を撮り忘れるという失態をしたので
大まかにブローバック ギミックが完成した段階での動画になっちゃいましたicon11
このモデルは銃自体の重量はある方ですが
ダミーボルトの質量自体がソコソコにあるため
擬似ブローバックと言えどここが動くのと動かないのとでは
随分撃ち味が違いますicon01

ついで便になりますが

メカボックスを含め別メーカーのパーツを使用すると
微妙な寸法差から上手く動作しなくなることがあるので
MP44に限った話ではなくちょこちょこ小技が必要になります。


みんな大好きクイックスプリングチェンジメカボ
このスプリングガイドも使用するスプリングにより
上下に傾きたがることがあるので
可能であればメカボックスの後端と接する外径のワッシャーと
ネジを使い安定させましょう。
固定ネジが元々あるものもありますが、固定ネジを締めて変にグラつかないかチェックはした方がいいですね。
これが原因でピストンクラッュやギアクラッュが発生するのもバカらしいですからねicon03