2019年06月17日
コクサイ M19 メタルサイドプレート 販売開始
前回の記事で
「予告かよ!」
と思われたコクサイヤー の皆様
お待たせ致しました!
ガスルートの別パーツをどうしようかという問題がありましたが
アルミ板で別パーツを制作した場合
平らな形状になるなら
鋳造パーツの板厚変えたとしても同じじゃね?
と思いまして

金型の板厚を薄くする部分に修正をかけてみたところ
わりと簡単に鋳造に成功致しました
したがって
ガスルート別パーツ無し ¥6,000
ガスルート別パーツ着き ¥9,000
を予定していましたがある程度価格を抑える事ができました
ということでガスルート別パーツの有無での価格違いでの販売は無しとさせて頂きます。
厳密にはガスルートの内径が少し小さくなるのですが
組み立ての際にガスルート内を気持ち上下に拡張する等の加工を行えば
元の内径に近いかそれ以上の容量を確保出来ると思います

改めてサイドプレートとガスルート別パーツを合わせての重量

接着等の組み立ては購入者様で行なって頂く商品となります。
材質は亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします
ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
販売価格はヤフオク!にて¥7,500即決にて出品させて頂いております。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k392310882
「予告かよ!」
と思われたコクサイヤー の皆様
お待たせ致しました!
ガスルートの別パーツをどうしようかという問題がありましたが
アルミ板で別パーツを制作した場合
平らな形状になるなら
鋳造パーツの板厚変えたとしても同じじゃね?
と思いまして

金型の板厚を薄くする部分に修正をかけてみたところ
わりと簡単に鋳造に成功致しました

したがって
ガスルート別パーツ無し ¥6,000
ガスルート別パーツ着き ¥9,000
を予定していましたがある程度価格を抑える事ができました

ということでガスルート別パーツの有無での価格違いでの販売は無しとさせて頂きます。
厳密にはガスルートの内径が少し小さくなるのですが
組み立ての際にガスルート内を気持ち上下に拡張する等の加工を行えば
元の内径に近いかそれ以上の容量を確保出来ると思います


改めてサイドプレートとガスルート別パーツを合わせての重量

接着等の組み立ては購入者様で行なって頂く商品となります。
材質は亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします

ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
販売価格はヤフオク!にて¥7,500即決にて出品させて頂いております。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k392310882
2019年06月15日
コクサイ M19 メタルサイドプレート 制作
全国のコクサイヤー の皆様大変お待たせしました!
以前からやるやる言いながら
やるやる詐欺みたいになっていた
コクサイ製M19ガスリボルバー用メタルスライドプレート
ようやく制作開始致しました

一応オトナの事情っぽい理由と
サイドプレート内にガスルートがある関係上
刻印があると鋳込んだ際に成形不良が多発しやすいため
刻印無しの仕様で制作致しました。
(コクサイのオリジナル刻印だし要らんですよね?
)

ガスルートの別パーツの接着を剥がすのにだいぶ難儀しましたが
何とか最小のダメージで剥がす事ができました
メタルサイドプレートになった時には重量アップできるよう裏面の空間はパテ埋め。
パテ埋め前の重量を計るのを忘れていたのでパテ埋め後の重量でしたが
純正サイドプレートの重量はは約7~8g程度かと。

メタルサイドプレート重量は約79g
約70gの重量アップです
で、なぜメタルサイドプレートの方にガスルートの別パーツが乗っていないのかと言うと・・・
別パーツの板厚の薄い部分の厚みが非常に薄く
タルクをふった金型に鋳込んでも虫喰い状にしか仕上がらず
もし完全な物が出来たとしても
亜鉛合金では強度が出ないであろうことから
別パーツの鋳造での制作は断念

このパーツの厚みのある外周部での板厚が約1.35mmなので
1mm厚のアルミ板で制作しようかとか考えてました。
が、よく考えてみると
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします
ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
上記の内容をご理解頂ける方のみへの販売を前提に考えていますので
量産するにあたり鋳造でガスルートの別パーツを作れないとなると
製造の手間から価格アップせざるをえないのですが
コクサイガスリボを好きで弄っているユーザーさんの技量
ましてやメーカー品でもないこのようなパーツを必要とされるユーザーさんのことですから
1mm厚のアルミ板から別パーツを切り出すくらいは出来ちゃうんでは?
それなら別パーツ無しで安い方がいい?!
ということで
ガスルートの別パーツ無し版で¥6,000程度
ガスルート別パーツ付き版で¥9,000程度
というように
2種類のパターンで行こうかとか考えてましたがどうなんでしょう?
ということでまだ販売は開始してないんですけどね
以前からやるやる言いながら
やるやる詐欺みたいになっていた
コクサイ製M19ガスリボルバー用メタルスライドプレート
ようやく制作開始致しました


一応オトナの事情っぽい理由と
サイドプレート内にガスルートがある関係上
刻印があると鋳込んだ際に成形不良が多発しやすいため
刻印無しの仕様で制作致しました。
(コクサイのオリジナル刻印だし要らんですよね?


ガスルートの別パーツの接着を剥がすのにだいぶ難儀しましたが
何とか最小のダメージで剥がす事ができました

メタルサイドプレートになった時には重量アップできるよう裏面の空間はパテ埋め。
パテ埋め前の重量を計るのを忘れていたのでパテ埋め後の重量でしたが
純正サイドプレートの重量はは約7~8g程度かと。

メタルサイドプレート重量は約79g
約70gの重量アップです

で、なぜメタルサイドプレートの方にガスルートの別パーツが乗っていないのかと言うと・・・
別パーツの板厚の薄い部分の厚みが非常に薄く
タルクをふった金型に鋳込んでも虫喰い状にしか仕上がらず
もし完全な物が出来たとしても
亜鉛合金では強度が出ないであろうことから
別パーツの鋳造での制作は断念

このパーツの厚みのある外周部での板厚が約1.35mmなので
1mm厚のアルミ板で制作しようかとか考えてました。
が、よく考えてみると
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします

ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
上記の内容をご理解頂ける方のみへの販売を前提に考えていますので
量産するにあたり鋳造でガスルートの別パーツを作れないとなると
製造の手間から価格アップせざるをえないのですが
コクサイガスリボを好きで弄っているユーザーさんの技量
ましてやメーカー品でもないこのようなパーツを必要とされるユーザーさんのことですから
1mm厚のアルミ板から別パーツを切り出すくらいは出来ちゃうんでは?
それなら別パーツ無しで安い方がいい?!
ということで
ガスルートの別パーツ無し版で¥6,000程度
ガスルート別パーツ付き版で¥9,000程度
というように
2種類のパターンで行こうかとか考えてましたがどうなんでしょう?
ということでまだ販売は開始してないんですけどね

2019年03月28日
マルシン製 コルト アナコンダ メタルサイドプレート 販売開始
お久しぶりです。
今年もそろそろシーズンインですね
今回は春の新作!
全国のマルシン製カート式ガスリボルバーファンの皆さんお待たせしました!
お問い合わせ頂いているコクサイヤーの皆様申し訳ありません!
今回はマルシン製コルト アナコンダ用メタルサイドプレートを制作しました。
コンストリクター・アンリミテッドリボルバーにも使用できます。

では
こちらは純正サイドプレート(HW)の重量

純正サイドプレート裏は空間がいっぱいあり
しこたまパテで空間を埋めることができる形状でしたので
いい感じにウエイトアップできましたぜ
こちらはメタルサイドプレートの重量

約80g強の重量アップになります。
材質は亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします
ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
販売価格はヤフオク!にて¥6,500即決にて出品させて頂いております。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b381174098
今年もそろそろシーズンインですね

今回は春の新作!
全国のマルシン製カート式ガスリボルバーファンの皆さんお待たせしました!
お問い合わせ頂いているコクサイヤーの皆様申し訳ありません!
今回はマルシン製コルト アナコンダ用メタルサイドプレートを制作しました。
コンストリクター・アンリミテッドリボルバーにも使用できます。

では
こちらは純正サイドプレート(HW)の重量

純正サイドプレート裏は空間がいっぱいあり
しこたまパテで空間を埋めることができる形状でしたので
いい感じにウエイトアップできましたぜ

こちらはメタルサイドプレートの重量

約80g強の重量アップになります。
材質は亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします

ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
販売価格はヤフオク!にて¥6,500即決にて出品させて頂いております。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b381174098
2018年09月13日
マルシン レイジングブル用 サイドプレート Ver.2 に進化しました

このところサボり気味の低王です。
既に販売開始しているマルシン製トーラス レイジングブル用メタルサイドプレートですが、
今回から更に重量をアップさせたVer.2に進化しました!

今回は約90g!

純正サイドプレート(HW)の重量

こちらは今までのもの
材質は亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします

ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
販売価格はヤフーオークションにて¥6,000
で出品させて頂いております。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h341643414
2018年07月09日
デッドスペースを活かす商品
全国のガスリボファンの皆様
ガスリボカスタムパーツシリーズ
まだまだ続きます!
グリップを木製グリップにしたら
ただでさえ重量感が足りないガスリボが更に軽く・・・
あるあるですね
いくらかでも何とかしたい!
そんな思いから
このたびガスリボ用のガスタンク周辺のデッドスペースに追加する
グリップウエイトシリーズを製作開始しました!
第一弾は
マルシン製M586(M686)用

取り付けはただハメ込むだけ。
(破損の原因になるので無理矢理はめ込まず、無理無い程度に削って使用して下さい)

本品重量は33g
材質は純鉛製です。
ヤフオク!にて価格は¥1,500で販売しております。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v564655756

順次ラインナップ増やしていきます
ガスリボカスタムパーツシリーズ
まだまだ続きます!
グリップを木製グリップにしたら
ただでさえ重量感が足りないガスリボが更に軽く・・・

あるあるですね

いくらかでも何とかしたい!
そんな思いから
このたびガスリボ用のガスタンク周辺のデッドスペースに追加する
グリップウエイトシリーズを製作開始しました!
第一弾は
マルシン製M586(M686)用

取り付けはただハメ込むだけ。
(破損の原因になるので無理矢理はめ込まず、無理無い程度に削って使用して下さい)

本品重量は33g
材質は純鉛製です。
ヤフオク!にて価格は¥1,500で販売しております。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v564655756

順次ラインナップ増やしていきます

2018年07月07日
マルシン M629classic メタルサイドプレート販売開始
孤高のマルシンガスリボルバー用カスタムパーツメーカー(個人)と化している低王です。
既に作っているという事で
首を長くしてお待ちになられてる
全国のマルシニストの皆様
お待たせしました!

M629classic用メタルサイドプレート販売開始致します!
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m264132627

パーツは今回も2点になります。
なので組み立てには接着剤が必要になります。
M586(M686)同様にMARUSHINの文字は消させて頂いておりますが
刻印の再現性は正直イマイチになってしまいました
板厚の落差が結構激しくちょうどガスルート裏に刻印があることにより肉痩せが発生しやすく
鋳込み方を変えてみたり、合金の配合を少し変えてみたり
もちろんタルクはフワっと型に振って
いろいろやってみてるんですがどうにもですね
しかし重量は前作のM586を超える130g!

こちらは元々のサイドプレート(HW)
35gなので
95gのウエイトアップを実現!
パテ等で穴を埋めメタル化した際に更にウエイトを稼げるようにしてから型としました。
(なのでパテ埋めとかする前だともう少し軽い)
ついでにガスルートの破損対策の強化パーツになればいいななんて思ってます
なにぶん材料費がかさむことと
パーツ数が2点になるため型のコストがかかってしまっていること
鋳込んだ際の成功率も低くホント時間がかかること
これらのこともあるため
残念ながら他のメタルサイドプレートより価格は上がってしまい¥8,000で
何卒ご容赦願います
材質は亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします
ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
既に作っているという事で
首を長くしてお待ちになられてる
全国のマルシニストの皆様
お待たせしました!

M629classic用メタルサイドプレート販売開始致します!
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m264132627

パーツは今回も2点になります。
なので組み立てには接着剤が必要になります。
M586(M686)同様にMARUSHINの文字は消させて頂いておりますが
刻印の再現性は正直イマイチになってしまいました

板厚の落差が結構激しくちょうどガスルート裏に刻印があることにより肉痩せが発生しやすく
鋳込み方を変えてみたり、合金の配合を少し変えてみたり
もちろんタルクはフワっと型に振って
いろいろやってみてるんですがどうにもですね

しかし重量は前作のM586を超える130g!

こちらは元々のサイドプレート(HW)
35gなので
95gのウエイトアップを実現!
パテ等で穴を埋めメタル化した際に更にウエイトを稼げるようにしてから型としました。
(なのでパテ埋めとかする前だともう少し軽い)
ついでにガスルートの破損対策の強化パーツになればいいななんて思ってます

なにぶん材料費がかさむことと
パーツ数が2点になるため型のコストがかかってしまっていること
鋳込んだ際の成功率も低くホント時間がかかること
これらのこともあるため
残念ながら他のメタルサイドプレートより価格は上がってしまい¥8,000で

何卒ご容赦願います

材質は亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします

ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
2018年07月06日
マルシン M586 M686 メタルパーツ 販売開始しました
マルシン製ガスリボルバー
M586(M686)ユーザーの皆様お待たせ致しました!

前々回までの記事にてご紹介させて頂きました
メタルサイドプレート&マズルパーツをヤフオク!にて販売を開始致しました
メタルサイドプレートは
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s592234105

サイドプレートとガスルート蓋の2点のパーツ構成となりますので
接着剤等で組み立てて頂いてご使用下さい。
接着しないとガスルートのガスが漏れ初速が低下します
刻印もヒケの発生があり純正パーツのように綺麗に再現はできておりませんが
価格は他機種よりちょっと高くなりまして¥7,500になります。
前回も書きましたが
なにぶん材料費がかさむことと
パーツ数が2点になるため型のコストがかかってしまっていること
鋳込んだ際の成功率も低くホント時間がかかること
これらのこともあるため
残念ながら他のメタルサイドプレートより価格は上がってしまいます
何卒ご容赦願います
マズルパーツは
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h327378431

野太い感じのマズルフェイスになり、約10gのウエイトアップが出来ます
価格は¥2,500とさせて頂いております。
両品とも材質は亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします
ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
M586(M686)ユーザーの皆様お待たせ致しました!

前々回までの記事にてご紹介させて頂きました
メタルサイドプレート&マズルパーツをヤフオク!にて販売を開始致しました

メタルサイドプレートは
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s592234105

サイドプレートとガスルート蓋の2点のパーツ構成となりますので
接着剤等で組み立てて頂いてご使用下さい。
接着しないとガスルートのガスが漏れ初速が低下します

刻印もヒケの発生があり純正パーツのように綺麗に再現はできておりませんが

価格は他機種よりちょっと高くなりまして¥7,500になります。
前回も書きましたが
なにぶん材料費がかさむことと
パーツ数が2点になるため型のコストがかかってしまっていること
鋳込んだ際の成功率も低くホント時間がかかること
これらのこともあるため
残念ながら他のメタルサイドプレートより価格は上がってしまいます

何卒ご容赦願います

マズルパーツは
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h327378431

野太い感じのマズルフェイスになり、約10gのウエイトアップが出来ます

価格は¥2,500とさせて頂いております。
両品とも材質は亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたします

ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
2018年07月05日
マルシン M36 チーフ (Xカート)難点改修
マルシン製ガスリボ用カスタムパーツを作っているのはアタシだけ!
マルシン製ガスリボをこよなく愛する男、低王です
今回はカスタムパーツではござんせん。
(ってもパーツにはパーツですが)
どちらかと言うとアイディアな訳ですが。
マルシン製M36チーフ(Xカート)の難点と言えば
よく折れるハンマー!
でも自分は思う訳ですよ、
確かにすぐ折れそうな形状ではありますが
そもそも折れる原因は
落としたとかぶつけたとかでなければ
非常にに無理のある形で動くことになる
ハンマーとハンマースプリングの関係ではないかと。
フルノーマルの状態で
シングルアクションでハンマーを起こす際(この場合はまだマシ)
ダブルアクションでトリガーを引いた際
やたら硬い感じがすると思います。
そりゃそうです。
ハンマーとハンマースプリングがガリガリ擦れる形で動いてる訳ですから。
そのままだとどんどん削れて行って
変な引っかかりが出来て更に悪化しちゃうので

ハンマースプリングのハンマーと接する部分に
ちょうど被るサイズの真鍮パイプでカラーを作り
それをはめ込みグリスアップします。
するとどうでしょう
ガリガリとガサツなフィーリングから
ヌルんとスムーズに動くようになりやす
パイプは真鍮じゃなきゃダメってコトはありません。
パイプ自体に厚みがあると使えませんが
自分は模型店に売ってたプラモデルのディテールアップ用のをたまたま使っただけなので。

マルシン製ガスリボをこよなく愛する男、低王です

今回はカスタムパーツではござんせん。
(ってもパーツにはパーツですが)
どちらかと言うとアイディアな訳ですが。
マルシン製M36チーフ(Xカート)の難点と言えば
よく折れるハンマー!
でも自分は思う訳ですよ、
確かにすぐ折れそうな形状ではありますが
そもそも折れる原因は
落としたとかぶつけたとかでなければ
非常にに無理のある形で動くことになる
ハンマーとハンマースプリングの関係ではないかと。
フルノーマルの状態で
シングルアクションでハンマーを起こす際(この場合はまだマシ)
ダブルアクションでトリガーを引いた際
やたら硬い感じがすると思います。
そりゃそうです。
ハンマーとハンマースプリングがガリガリ擦れる形で動いてる訳ですから。
そのままだとどんどん削れて行って
変な引っかかりが出来て更に悪化しちゃうので

ハンマースプリングのハンマーと接する部分に
ちょうど被るサイズの真鍮パイプでカラーを作り
それをはめ込みグリスアップします。
するとどうでしょう
ガリガリとガサツなフィーリングから
ヌルんとスムーズに動くようになりやす

パイプは真鍮じゃなきゃダメってコトはありません。
パイプ自体に厚みがあると使えませんが

自分は模型店に売ってたプラモデルのディテールアップ用のをたまたま使っただけなので。
2018年06月23日
マルシン m586(m686)用メタルサイドプレート
カート式リボルバー大好物の低王です。
これまで
マルイ製パイソン、M19(M66)(どちらもガスリボルバー用)
マルシン製チーフ、ポリスリボルバー、トーラスレイジングブル(全てXカート用)
と、メタルサイドプレートの製作を行ってきましたが
全てサイドプレート内にガスルートの無いモデルでした。
が、今回M586(M686)は
サイドプレート内がガスルートになっているモデル・・・
本腰入れて弄ると決めたので
ガスルート兼用サイドプレートの製作に着手しました

はい、パーツは2点になります。
なので組み立てには接着剤が必要になります。
MARUSHINの文字は消させて頂いておりますが
刻印の再現性は正直イマイチになってしまいました
板厚の落差が結構激しく、ガスルートがあることにより形状も複雑になるため
肉痩せが発生しやすく今までより難易度高い
もう少し上手く鋳込めるように要工夫ですね
しかし重量は今まで製作してきたメタルサイドプレート中最高の92g!

こちらは元々のサイドプレート(HW)
22gなので
70gのウエイトアップを実現!
パテ等で穴を埋めメタル化した際に更にウエイトを稼げるようにしてから型としました。
(なのでパテ埋めとかする前だともう少し軽い)
ついでにガスルートの破損対策の強化パーツになればいいななんて思ってます
こちらも一段落したらパーツとして販売開始したいと思いますが
なにぶん材料費がかさむことと
パーツ数が2点になるため型のコストがかかってしまっていること
鋳込んだ際の成功率も低くホント時間がかかること
これらのこともあるため
残念ながら他のメタルサイドプレートより価格は上がってしまいます
何卒ご容赦願います
コレが出来たってコトは
M629クラシックのサイドプレートもたぶん作れるってコトになるんですが
期待してもらってOKです
何故ならば
既に作ってるから(笑)
これまで
マルイ製パイソン、M19(M66)(どちらもガスリボルバー用)
マルシン製チーフ、ポリスリボルバー、トーラスレイジングブル(全てXカート用)
と、メタルサイドプレートの製作を行ってきましたが
全てサイドプレート内にガスルートの無いモデルでした。
が、今回M586(M686)は
サイドプレート内がガスルートになっているモデル・・・
本腰入れて弄ると決めたので
ガスルート兼用サイドプレートの製作に着手しました


はい、パーツは2点になります。
なので組み立てには接着剤が必要になります。
MARUSHINの文字は消させて頂いておりますが
刻印の再現性は正直イマイチになってしまいました

板厚の落差が結構激しく、ガスルートがあることにより形状も複雑になるため
肉痩せが発生しやすく今までより難易度高い

もう少し上手く鋳込めるように要工夫ですね

しかし重量は今まで製作してきたメタルサイドプレート中最高の92g!

こちらは元々のサイドプレート(HW)
22gなので
70gのウエイトアップを実現!
パテ等で穴を埋めメタル化した際に更にウエイトを稼げるようにしてから型としました。
(なのでパテ埋めとかする前だともう少し軽い)
ついでにガスルートの破損対策の強化パーツになればいいななんて思ってます

こちらも一段落したらパーツとして販売開始したいと思いますが
なにぶん材料費がかさむことと
パーツ数が2点になるため型のコストがかかってしまっていること
鋳込んだ際の成功率も低くホント時間がかかること
これらのこともあるため
残念ながら他のメタルサイドプレートより価格は上がってしまいます

何卒ご容赦願います

コレが出来たってコトは
M629クラシックのサイドプレートもたぶん作れるってコトになるんですが
期待してもらってOKです

何故ならば
既に作ってるから(笑)
2018年06月22日
マルシン製ガスm586(M686)マズル救済(笑)
お久しぶりです、新商品と新技術開発に没頭中の低王です。
カート式リボルバー大好物の私ですが
以前所有していて
あまりのガッカリ内容
・若干手は加えてあるものの旧モデルの焼きまわしじゃねぇか
・なのでHWでもなんか軽い
・357ダミーカートがシリンダーに入らない(Xカートが細い)
・ホップアップは付いてるけどほぼホップなんてかからない
に手放してしまった
マルシン製m586(M686)Xカートですが
ひょんなことから
改めてまたこのm586の
Xカート版とXカート版になる以前のモデルのジャンクを同時に手に入れたので
改めて本腰を入れてコイツを弄ってみようかと
まずは旧モデルからそのまま引き継がれたガッカリポイント
マズルフェイスのコレじゃない感!

はい、なんかチョボっとしてて変ですよね。
それを

こんな感じにしたいので

はい!
作っちゃいました

野太い感じのマズルフェイスになりました
ちなみに
純正のマズル部分のパーツは

16g
新規に作ったマズルパーツは26gなので
10gのウエイトアップが出来ます
このパーツは一段落したら
今までのメタルサイドプレートとか同様に
販売を開始したいと思います
カート式リボルバー大好物の私ですが
以前所有していて
あまりのガッカリ内容
・若干手は加えてあるものの旧モデルの焼きまわしじゃねぇか

・なのでHWでもなんか軽い

・357ダミーカートがシリンダーに入らない(Xカートが細い)
・ホップアップは付いてるけどほぼホップなんてかからない
に手放してしまった
マルシン製m586(M686)Xカートですが
ひょんなことから
改めてまたこのm586の
Xカート版とXカート版になる以前のモデルのジャンクを同時に手に入れたので
改めて本腰を入れてコイツを弄ってみようかと

まずは旧モデルからそのまま引き継がれたガッカリポイント
マズルフェイスのコレじゃない感!

はい、なんかチョボっとしてて変ですよね。
それを

こんな感じにしたいので

はい!
作っちゃいました


野太い感じのマズルフェイスになりました

ちなみに
純正のマズル部分のパーツは

16g
新規に作ったマズルパーツは26gなので
10gのウエイトアップが出来ます

このパーツは一段落したら
今までのメタルサイドプレートとか同様に
販売を開始したいと思います
