2016年05月31日
電動MP5でセミ/バースト/フルでブローバックもして

画像見て何を使って何に何をしたか解ったた人は
もう相当な電動ガンオタクです。

CYMAのMP5(CM049系)ってある意味では安く買えるフルメタルの電動MP5の決定版と個人的には思うのですが
ICSのみたいにバーストもさせたい。
ということで
やっちゃいました

画像のとおりオミットされて捨てられるマルイ製SG550/551のバースト回路の流用です。
フルオートをバーストに変えるのではなセミ/バースト/フルの3段切り替えです。
動画はこちら
バッテリーの状態によってバースト数が多少変わってしまうコトもありますが
ICS製でも同じ症状はあるようですし
何よりブローバックしてバーストもありってトコがチャームポイントなんで

ガスブロならこんな苦労は無いけれど
春夏秋冬問わず、ランニングコスト安いのがいいんだもん。
今更言っても仕方ありませんが、
マルイのSGバースト回路って
クセさえ掴めてたらそんなに悪いもんでもないですよ

2016年05月29日
擬似ブローバック化 CA 電動 HK53A2
HK53ってマイナーというか
正直人気のあるモデルとはお世辞にも言えないモデルですが
正直もっと評価されてもいい名銃だと思うんですよね。

内容がシンプルなクラシックアーミー製ベースで製作しました。
KSC製はコアなファンが多く
クラシックアーミー製に情熱注ぐのは邪道?な感じはあるのですが・・・
以前に製作したG3と同じく

こちらはG3
CYMA製の擬似ブローバック付きMP5のメカボを加工、流用し
今回はG3の時より加工工程をなるべく少なく製作することを目標に製作しました。
ダミーボルトはなるべくそれっぽい形になるようにしてありますので質量も大したものになり
今回はG3より軽く小さなHK53ですので、擬似ブローバックとはいえそこそこに振動が発生します。
動画はこちら
正直人気のあるモデルとはお世辞にも言えないモデルですが
正直もっと評価されてもいい名銃だと思うんですよね。

内容がシンプルなクラシックアーミー製ベースで製作しました。
KSC製はコアなファンが多く
クラシックアーミー製に情熱注ぐのは邪道?な感じはあるのですが・・・
以前に製作したG3と同じく

こちらはG3
CYMA製の擬似ブローバック付きMP5のメカボを加工、流用し
今回はG3の時より加工工程をなるべく少なく製作することを目標に製作しました。
ダミーボルトはなるべくそれっぽい形になるようにしてありますので質量も大したものになり
今回はG3より軽く小さなHK53ですので、擬似ブローバックとはいえそこそこに振動が発生します。
動画はこちら
2016年05月26日
擬似ブローバック化 マルイ 電動 AUG A1
ステアー?シュタイアー?AUG、格好悪いとか言う人もいますが
触ってみて解るこの良さ!
レシーバーやバレルを揃えればワンタッチで仕様変更可能なのも魅力です。

ガスブロAUG販売に先がけて
マルイ製の懐かしい電動AUG A1をベースに
またまたお約束の擬似ブローバックカスタムをしてみました
S&Tのタボールと同じく、構えて打つと頬のすぐ横でガチャガチャ言ってるもんなので
煩いし虫歯にも響きます
すでにあるお方が次世代化カスタムをされておりますが、
ブルパップの次世代とかガスブロとか
どんだけ虫歯に優しくないのか
考えただけで頭痛くなりそうです
ブルパップと虫歯の相性は最悪なので
ガスブロAUGを購入する前に虫歯は治しましょう。
動画はこちら
https://www.instagram.com/p/CY6T-kVP4cY/?utm_medium=copy_link
触ってみて解るこの良さ!
レシーバーやバレルを揃えればワンタッチで仕様変更可能なのも魅力です。

ガスブロAUG販売に先がけて
マルイ製の懐かしい電動AUG A1をベースに
またまたお約束の擬似ブローバックカスタムをしてみました

S&Tのタボールと同じく、構えて打つと頬のすぐ横でガチャガチャ言ってるもんなので
煩いし虫歯にも響きます

すでにあるお方が次世代化カスタムをされておりますが、
ブルパップの次世代とかガスブロとか
どんだけ虫歯に優しくないのか
考えただけで頭痛くなりそうです

ブルパップと虫歯の相性は最悪なので
ガスブロAUGを購入する前に虫歯は治しましょう。
動画はこちら
https://www.instagram.com/p/CY6T-kVP4cY/?utm_medium=copy_link
2016年05月24日
擬似ブローバック化 A&K 電動 ドラグノフSVD-S

久々に完全オリジナルな擬似ブロカスタムしました

ドラグノフといえばWEのガスブロドラグノフがかなり好評のようなので
YouTubeで動画見てたら
季節関係無くドラグノフガシャガシャしたいと
改めてヤル気が出て来たため着手
構想はありつつも
A&Kの電動ドラグノフ自体が
フルオートのオミットのためセレクターのトコのフレームの凹み埋めたり
給弾不良解消のためフレームとチャンバーの位置調整に悩まされたり
セミオート自体の不良の解消に悩まされたり
わりと調整に時間がかかってしまったため
調整が終わった時点で燃え尽き気味だったので
1ヶ月くらいそのままにしてありました。
が!
いざ出来上がると
ダメな子ほど可愛い
ロシア系の銃って
擬似ブロ化すると金属音がいいですね♫
動画はこちら
2016年05月11日
ノーマルこそクルマ(電動ガン)の黄金比なり スーパーノーマル

昔走りに狂った人には解るネタかな(笑)
個人的に
ノーマルのマルイ製電動ガンって(電動ガンに限った話でもない)
初速、サイクル、耐久性、命中精度、etc、黄金比だと思うんですよ。
(ボディ剛性自体が弱い古いモデルの命中精度はまたちょっと別の話)
カスタムのご依頼を頂く際にお話しをお伺いすると
初速やサイクルを上げたいお話しはあるのですが、
耐久性についての部分でデメリットをお話しさせて頂くと
「耐久性は無視で」
と言うお話しにはまずならないんですよね。
そうなると
90台の初速やサイクル2〜3アップ程度の内容であれば
グリス選びやシリンダー容量とバレル長の調整等で
必要なカスタムパーツって実はほとんど無かったりするんですよね。
(コンパクト電動やクルツサイズのバレル長なんかだと調整幅的に何かしら必要になったりしますが)
耐久性を上げたいと言う部分で
強化と名の付くピストンやギアが真っ先に頭に浮かぶと思いますが、
ただ闇雲に強化すればいいってものではなく
固い部分と柔らか部分(柔と剛)のバランス
負荷のいなし方って大事だったりします。
全てを強化された時、負荷は何処に逃げるのか?
それはヒューズレスと同じ結末になるのは少し考えれば解ることです。

そういう意味では
マルイ製の純正パーツの各部品の材質のバランスって凄いと思います。
変える必要のある部品ってほぼ無いです。
だからカスタムパーツが全く必要無いかと言えばそうではありません。
明確な目的を持ってノーマルからバランスをあえて変えたい時や
微調整が必要な時
最低限必要になるパーツというものは存在します。
ただ、“この明確な目的“ってのがあまりにも突飛な内容だったり
明確な目的が無いカスタムパーツてんこ盛りフルカスタムだったりという場合
耐久性とのトレードオフは免れない訳ですが・・・
メーカーの設計力や持っているデータの量は個人のそれとは比較にならないレベルにあって
個人に出来るカスタムやチューニングってのは
メーカーが商売の為に
コストに合わないと切り捨てた部分(個体差も含む)の調整や
ある程度乱暴な取り扱いをされても対応できる安全マージンを
自分が求める性能側にパラメータを振り分けてやることくらいなのかもしれません。
それはマルイ製の設計を複製した内容の海外製品でも同じコトが言えると思います。
だからこそ分解して見極める必要がある訳ですが
耐久性を視野に入れて考えれば、
行き着くところはノーマルファインチューン(スーパーノーマル)
純正からあまりにもかけ離れたスペックの代物を望むならば
非なるものは非なるものでしか作り得ない
ベース選びは大事と言うところでしょうか。
タグ :電動ガン カスタム チューン
2016年05月09日
塗装で頑張る汚ったなカッコいい金属フレーム銃

ポリマーフレーム勢に押され
めっきり減ってきた感のある
金属フレームを持つハンドガンですが、
個性的なモデルも多く
個人的にはこっちの方が好きですねぇ
金属フレーム銃の魅力といえば
使い込む程に出るバトルダメージではないでしょうか
ピッカピカのカスタム銃もそれはそれでカッコいいのですが、
ミリタリー色の強いプレーンなモデルであればあるほど
使い込まれた感じがカッコいいですよね
ハーフメタルをやってると気になるのが材質の違いによる
フレームの取り残され感
そこで少し手間ではありますが
フレームを一度空にして足つけと脱脂を行い
シルバーで塗装した上でさらに黒系の色で塗装します。
オススメの塗料は

キャロムショット製のステンレスシルバー
塗装もしやすく塗膜の強度も高め、何より金属粉がクリアーの下に沈殿するように塗らさるので光沢もあり、黒系の塗料密着し過ぎないためバトルダメージのようになりやすい点が良いです。

ガンショップインディ製のパーカー系
ブラックパーカー
どんなモデルの黒にも合わせやすく、使い勝手が非常に良い
ダークパーカー
グレーっぽくないパーカー色、個人的にはブラックパーカーよりカッコいいと思う
パーカーシール
いわゆるグレーっぽくなるパーカー色、バレルだけこいつかダークパーカーで塗るだけでも雰囲気が大分違ってカッコいい
3色とも塗膜も強めで隠ぺい性も高く使いやすいです。
もちろんプラのスライドやアウターバレルに同じことをしてもOKです

ただし動きに関わる部分には注意して塗装を行います。
砂消しゴムなんかで要所要所を擦るとすぐにそれっぽい感じになります

手間はかかりますが
金かけるより手間かけろです。
一度手間をかけてしまえば金をかけなくても
ただ使っていくだけでカッコ良くなってく
愛銃への愛を産む塗装カスタムです。
今回のデクはKSC製07HK U.S.M9
スライドとアウターバレルは金属製です。
作動音サンプルにどうぞ
2016年05月08日
某現役自衛隊員様89式ブローバックカスタムご依頼ありがとうございます!
この度光栄なことに
当方の89式擬似ブローバックカスタムにつきまして
現役自衛隊員さんからのオーダーを頂きました
ありがとうございます!
さすがに現役の自衛隊員さんともなると要求レベルも高く
久々に知識と技術と経験を総動員させて頂きました

トレーニングに使用する私物とのことで
ご自分で拘ったパーツで一通りカスタムされており
パーツ類はそのまま使用しながら(コレがかなりツラい
)
耐久性を維持しつつ
重量ピストンを使用した重厚感のある撃ち味
セミオートのレスポンスを第一に
とのことで
相反する要素や
素性の良過ぎるパーツ類による初速オーバーとの格闘です
もちろん初速については法遵守です
擬似ブロカスタムよりむしろ完全にチューニングの部分の内容になってしまいました
ご本人様と日々ご相談させて頂きながら何とか完成しご満足頂けたようで、
「いやぁ〜、レスポンスが全然違いますね
、自分のトリガー指切りにしっかりとついてくるし、とにかく撃っていて楽しくてしょうがないです
」
と嬉しいお言葉を頂きました
そんな中で
やっぱ東京マルイ製の89式の設計と完成度は
他のスタンダード電動ガンと比較すると
頭一つ抜きん出たレベルにあるとしみじみ感じさせられました。
たぶん今回の内容は89式だから出来たことであって
他のモデルでは不可能な内容だったと思います。
東京マルイさんには
maid in Japan の威信にかけて
89式くらい気合いの入ったレベルの商品を
今後も出して行ってもらいたいですね。
とか無責任に言ってみたい
当方の89式擬似ブローバックカスタムにつきまして
現役自衛隊員さんからのオーダーを頂きました

ありがとうございます!
さすがに現役の自衛隊員さんともなると要求レベルも高く
久々に知識と技術と経験を総動員させて頂きました


トレーニングに使用する私物とのことで
ご自分で拘ったパーツで一通りカスタムされており
パーツ類はそのまま使用しながら(コレがかなりツラい

耐久性を維持しつつ
重量ピストンを使用した重厚感のある撃ち味
セミオートのレスポンスを第一に
とのことで
相反する要素や
素性の良過ぎるパーツ類による初速オーバーとの格闘です

もちろん初速については法遵守です

擬似ブロカスタムよりむしろ完全にチューニングの部分の内容になってしまいました

ご本人様と日々ご相談させて頂きながら何とか完成しご満足頂けたようで、
「いやぁ〜、レスポンスが全然違いますね


と嬉しいお言葉を頂きました

そんな中で
やっぱ東京マルイ製の89式の設計と完成度は
他のスタンダード電動ガンと比較すると
頭一つ抜きん出たレベルにあるとしみじみ感じさせられました。
たぶん今回の内容は89式だから出来たことであって
他のモデルでは不可能な内容だったと思います。
東京マルイさんには
maid in Japan の威信にかけて
89式くらい気合いの入ったレベルの商品を
今後も出して行ってもらいたいですね。
とか無責任に言ってみたい

2016年05月06日
擬似ブローバック化 電動 Bizon 超低初速プチ流速実銃サイクルVer

久々の更新です。
サボってたワケではなく
頂いてたオーダーがあったり
家業があったり
嫁さんに武器庫の掃除を申しつけられたり・・・


おかげでキレイさっぱり片付いたワケですが

画像のライフルスタンドは銃同士の間隔を可変調整出来る仕様とし、
1機に最大20丁掛けできるよう自作したライフルスタンドです

さて、本題ですが
今回はS&T製のBizonにAPS製のメカボックスを組み込み
稼働部品等ちょっと加工の
実に自分の頭をひねらないお手軽擬似ブロカスタムをしてみました。
思った以上に激しい金属音のする出来上がりとなりました

動画はこちら
今回東側のサブマシンガンということで
当ブログでもあまり人気の無い
超低初速電動ガンとして作成しています。
以前の自分の記事を読み返してみて
重要な部分が抜けてたんですが
超低初速電動ガン、正しくは超低初速プチ流速電動ガン
と書きたかったんです
初速50〜60台のプチ流速
インドア戦やCQBフィールド等で相手を思い遣るとともに
初速やサイクルに頼らないスキルアップの為のカスタム
1J規制下で如何にこの趣味に幅を持たせるか
ある意味
パワーであったりサイクルであったり
究極的な性能を追うことが逆に遊びの幅を狭めているのかもしれません。
なんか脱線しちゃいましたね
