2015年07月17日
マルシン SAA に愛を注いでみた その3
この手のカート式ガスリボルバーの
悲しい部分の一つ
やたら軽いということ
何とか重量増を狙い
合法的に金属化できるならそうしたい
幸いにもSAAは
フレームとグリップが別体だし
マルシンさんからは
金属製モデルガンも出ているので
トリガーガードとバックストラップを
モデルガンの金属製部品を加工して取り付けちゃいます
この部分なら金色でも格好悪くないしね
しかし
同じメーカーの部品でも
外寸やネジ位置は合うのだけれども
ガスガンSAaはグリップ内にガスタンクがあるので

切る!削る!穴空ける!のオンパレードになります
当たり前だけどね
するとなんとか

このように納まってくれます
その昔
Xカートになる以前の
マルシンSAAガスガンは
モデルガンを無理矢理ガスガン化した
と言われているだけに
行うことのできる荒技ですね
悲しい部分の一つ
やたら軽いということ
何とか重量増を狙い
合法的に金属化できるならそうしたい
幸いにもSAAは
フレームとグリップが別体だし
マルシンさんからは
金属製モデルガンも出ているので
トリガーガードとバックストラップを
モデルガンの金属製部品を加工して取り付けちゃいます
この部分なら金色でも格好悪くないしね
しかし
同じメーカーの部品でも
外寸やネジ位置は合うのだけれども
ガスガンSAaはグリップ内にガスタンクがあるので

切る!削る!穴空ける!のオンパレードになります
当たり前だけどね
するとなんとか

このように納まってくれます
その昔
Xカートになる以前の
マルシンSAAガスガンは
モデルガンを無理矢理ガスガン化した
と言われているだけに
行うことのできる荒技ですね
2015年07月17日
マルシン SAA に愛を注いでみた その2
もうこれはアリかナシかって話ですが
マルシンのXカートSAAの
エジェクターロッドって
非常に使いづらい・・・
だって
BB弾の入ってないカートって
ケツの方までただの筒状態なんだもん
だから

ロッドの先端に
プラスチック製の0.12弾に穴空けて
接着しちゃえば!?
簡単にカート押し出せるし
カートのOリングに傷付けづらそうだし
もちろん
ロッドが通る穴は
6mm以上に拡大しないと
通らないので
拡大する必要があるけど
位置的に意外と拡大するのが
面倒臭いということだけは
伝えておかねばなるまい
マルシンのXカートSAAの
エジェクターロッドって
非常に使いづらい・・・
だって
BB弾の入ってないカートって
ケツの方までただの筒状態なんだもん
だから

ロッドの先端に
プラスチック製の0.12弾に穴空けて
接着しちゃえば!?
簡単にカート押し出せるし
カートのOリングに傷付けづらそうだし
もちろん
ロッドが通る穴は
6mm以上に拡大しないと
通らないので
拡大する必要があるけど
位置的に意外と拡大するのが
面倒臭いということだけは
伝えておかねばなるまい
2015年07月17日
マルシン SAA に愛を注いでみた その1
意外とアクセスの多いので
マルシンSAAのHOP実装やカスタムについて
ちょっとやっつけ仕事で書いてみます
まずHOP UPの実装についてですが

このとおり、SAAのフォーシングコーンを掘り込んで
M629クラシックのインナーバレルとHOPパッキンが
無理無く収まるように加工
もちろんついでにバリ取りと
シリンダー接触面を研磨します
HOP調整についてはシリコンコードの被膜片を挟み込み
調整しています
ちなみにマルシンのHOPパッキン形状って
ある意味長がけHOPに最初からなっているような・・・
またせっかくM629クラシックのパーツを流用するので

バレルウェイトも使っちゃいます
シリンダーの動きが悪くなるので
フォーシングコーンを押し付けているスプリングのテンションが
ギリギリ最小限になるように

マズルを押し込む前の位置はたったこんなもん
マズルフェイスが格好悪いので
インナーバレルを保持出来る位置を
マズル部品の奥行きとインナーバレルと相談して
マズルパーツを掘る!インナーバレルを切る!
塗装後に掘って塗装し直してないから
銀色状態なのはごめんなさい
マルシンSAAのHOP実装やカスタムについて
ちょっとやっつけ仕事で書いてみます
まずHOP UPの実装についてですが

このとおり、SAAのフォーシングコーンを掘り込んで
M629クラシックのインナーバレルとHOPパッキンが
無理無く収まるように加工
もちろんついでにバリ取りと
シリンダー接触面を研磨します
HOP調整についてはシリコンコードの被膜片を挟み込み
調整しています
ちなみにマルシンのHOPパッキン形状って
ある意味長がけHOPに最初からなっているような・・・
またせっかくM629クラシックのパーツを流用するので

バレルウェイトも使っちゃいます
シリンダーの動きが悪くなるので
フォーシングコーンを押し付けているスプリングのテンションが
ギリギリ最小限になるように

マズルを押し込む前の位置はたったこんなもん
マズルフェイスが格好悪いので
インナーバレルを保持出来る位置を
マズル部品の奥行きとインナーバレルと相談して
マズルパーツを掘る!インナーバレルを切る!
塗装後に掘って塗装し直してないから
銀色状態なのはごめんなさい
2015年07月05日
シングルガバ派にXDM

画像はWEのXDM 45 Compact 3.8です
ポリマーフレームオートなんて没個性銃の典型
そんな感覚で
全く興味の無い銃でした
ガバほどのオーラも
ベレッタシリーズほどの美しさも
グロックほどの機能美も
持ち合わせていない
中古が安かったから衝動買いしただけ
ところが触ってびっくりですよ
形は違えど感覚が
なんつーか
シングルガバなんですよ
さすがスプリングフィールド
多分細身のグリップとグリップセーフティ
シングルアクションのみのストロークの短いトリガー
グリップアングルも似ていて
サムセーフティは無いので
コック&ロックはできないんですが・・・
シングルガバ派の方は
一度触ってみる価値あると思います
初めてマルゼンのP99触った時のような
久々のドキュンでした
あ、あと女性の方とか手の小さめな方も
いいかもしれません
サンプル動画はこちら
2015年07月05日
KSC M93R 2 実は比較対象がいない

画像はKSCのM93R 2 (07HK)
そうお馴染みのこいつです
ガスガンはKSC以前の太古から
現在もマルイの電ハンでと
馴染み深いがあまり話題にされない
忘れられているこいつの個性のコト
それは
拘ると(フルオートを殺すと)
こいつには純粋な比較対象がいないというコト
いろいろ意見はあるでしょう
フルオートできるベレッタだろとか
グロック18Cも似たようなもんだとか
いやいや
18Cと違って本来こいつにはフルオートは無く セミ/バーストですし
M9/92Fと違ってシングルアクションしかありませんし
デコックできませんし
左利きに厳しいですし
実は超個性派ですね
スチールアウターとアルミスライドの
作動音サンプルにどうぞ
2015年07月04日
選択肢に幅を持たせる重量増
これまで
らしさの為のデチューンやら
低初速の電動ガンやらと
ウダウダと書いてきているワケですが
結局のところ
エアガンは形は違えど
実銃ほどの個性に差が無いのが残念ってコトで
さらに今回は重量増を考えてみましょう
例えば
軽くて使いやすいと言われている
マルイのMP5シリーズ
こいつが3キロ超の重量に加え
エアコキのハンドガンクラスの威力と飛距離ならば
どうです?
ワクワクするでしょう
そんなものを使いこなすときには
銃の性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる(シャア少佐 談)
とボヤいてみてもいいでょう
まさに
ジオン十字勲章ものです
そしてさらに
今までと同じような使い方をするために
KAC PDWあたりが必要になったり
今まで必要としていなかったものが
要り用になります
そして身の破滅充実したエアガンライフ
が待っていることでしょう
らしさの為のデチューンやら
低初速の電動ガンやらと
ウダウダと書いてきているワケですが
結局のところ
エアガンは形は違えど
実銃ほどの個性に差が無いのが残念ってコトで
さらに今回は重量増を考えてみましょう
例えば
軽くて使いやすいと言われている
マルイのMP5シリーズ
こいつが3キロ超の重量に加え
エアコキのハンドガンクラスの威力と飛距離ならば
どうです?
ワクワクするでしょう
そんなものを使いこなすときには

銃の性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる(シャア少佐 談)
とボヤいてみてもいいでょう
まさに
ジオン十字勲章ものです
そしてさらに
今までと同じような使い方をするために
KAC PDWあたりが必要になったり
今まで必要としていなかったものが
要り用になります
が待っていることでしょう
タグ :電動 ガス ガン カスタム 重量