2018年01月10日

スパイラルガスチューブ

引き続きハニバ弄りネタで
今回はエアーガンではただの飾りでしかないパーツですが
ガスチューブにちょっと拘ってみました。

機関部はAR15系そのままのガス直噴式ガスオペレーションとロータリーロックボルト。・・・ボルトのバッファーも大きく切り詰められ、ガス作動用の銃身内ベントが機関部にかなり近接したショートレングス・ガスシステムながら、作動は良好であるらしい。(Media Gun database)

とのことなのですが
ハニバのハンドガード内部のよく解る画像なんかが拾えなかったため
もう半分脳内補完

スパイラルガスチューブ仕様にしてみましたicon01

「え?何それ?」って方のために
(※これは実銃用パーツの話です)

ARMSのスパイラルガスチューブ。いくつかのメーカーも同じような製品を出しています。
見ての通りガスブロックが手前にあっても長さが取れるようにらせんになっています。動作が安定しにくいARピストルなどに向いているそうですよ。
(乾 宗一郎 様 著 文面と画像お借り致します。何卒ご容赦下さい。)

というまさにショートバレルのARじゃないと使う機会のないネタなのでハニバにもうってつけということで
パーツとしての販売は見かけないので自作してみましたicon22

で、ハイダーとサプレッサーも
ハンドガードがサプレッサーとその基部を覆っているため、一見MP5SDのような銃身一体型サプレッサーのようにも見えるが、実際は銃口装着型のQDサプレッサーである。サプレッサー基部に包まれた銃口部には同社製のブラックアウト・フラッシュハイダーが設けられ、銃身長は僅か6インチと極端に短い。(Media Gun database)
ということなので

アウターバレルにサプレッサーを直着けせずAACタイプのハイダーとQDサプレッサーの組み合わせへ


基本的には減音系の方に振る為にエアブレーキピストンとの組み合わせ
しかしショートバレルのせいで流速系の破裂音icon11

サプレッサーのスポンジやバッフルを制作し組み合わせてまた減音icon11
まさに拘るせいで何がしたいのか解らなくなっていっている悪い例ですね(笑)
セッティングのやり直しかな(笑)  


Posted by 低王  at 17:10Comments(2)電動ガンパーツ製作

2018年01月09日

ハニバ改ハニバ

新年明けましておめでとうございます。

毎年のことながら年末は家業の土木作業でご無沙汰しております低王です。

年末はなかなかネタが少ない状態ですが
ちょっと前からの造りかけのネタで暫く繋ごうかなと(笑)


独特のルックスで人気(最近は落ち着き加減)のハニーバジャーですが

ARES製 剛性には不満は無い(というかむしろ凄い)けど樹脂フレームなのとオリジナルテイストが加えられた外観

G&G製 こちらもアンビマグキャッチだったりデザインが更に複雑な感じだったり
オリジナルテイストがARESよりも更に強い感じのメタルフレーム

どちらににしろ大人の事情で「コレ!」ってベスト版が無く
自分と同じようにモヤモヤしている方は結構いらっしゃるのでは?

架空銃は好きではない自分ですが
この際オリジナルテイストな外観部分は妥協しながらむしろ自分的に好みの組み合わせのハニバを作ってしまうことにしました。

だってはにって製造メーカーが変わったりで外観もコロコロ変わるので自分的に「コレじゃなきゃ」ってのがあんまり無い子になってしまっているので(笑)

やっぱりメタルフレームは譲れないという部分から
G&G製をベースにARESのハンドガードを組み合わせてみました。

G&G製のアッパーフレームの前方はオリジナルのハンドガードと組み合わせる関係上特殊な形状をしているため、それに合わせた形でハンドガードを加工する必要があります。

ハニバは銃身長6インチって情報(Wikipedia)を元にバレルとハンドガード、サプレッサーのバランスを取って組み合わせるわけですが
ARES製 アウターバレルがやたら短くガスブロックは省略されている
G&G製 ガスブロックやガスチューブは再現されているけどアウターがちょっと長くサプレッサーを組み合わせると飛び出し過ぎる
という状態になるため、納得できるバランスのアウターバレルとガスブロック、サプレッサーを準備することになりました。

ガスチューブは改めてネタにしたい内容となりましたので
次回の記事にしたいと思いますicon01
  


Posted by 低王  at 09:17Comments(0)電動ガン