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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年05月09日

塗装で頑張る汚ったなカッコいい金属フレーム銃


ポリマーフレーム勢に押され
めっきり減ってきた感のある
金属フレームを持つハンドガンですが、
個性的なモデルも多く
個人的にはこっちの方が好きですねぇ

金属フレーム銃の魅力といえば
使い込む程に出るバトルダメージではないでしょうか

ピッカピカのカスタム銃もそれはそれでカッコいいのですが、
ミリタリー色の強いプレーンなモデルであればあるほど
使い込まれた感じがカッコいいですよね

ハーフメタルをやってると気になるのが材質の違いによる
フレームの取り残され感

そこで少し手間ではありますが
フレームを一度空にして足つけと脱脂を行い
シルバーで塗装した上でさらに黒系の色で塗装します。
オススメの塗料は

キャロムショット製のステンレスシルバー
塗装もしやすく塗膜の強度も高め、何より金属粉がクリアーの下に沈殿するように塗らさるので光沢もあり、黒系の塗料密着し過ぎないためバトルダメージのようになりやすい点が良いです。

ガンショップインディ製のパーカー系
ブラックパーカー
どんなモデルの黒にも合わせやすく、使い勝手が非常に良い
ダークパーカー
グレーっぽくないパーカー色、個人的にはブラックパーカーよりカッコいいと思う
パーカーシール
いわゆるグレーっぽくなるパーカー色、バレルだけこいつかダークパーカーで塗るだけでも雰囲気が大分違ってカッコいい
3色とも塗膜も強めで隠ぺい性も高く使いやすいです。

もちろんプラのスライドやアウターバレルに同じことをしてもOKですicon21
ただし動きに関わる部分には注意して塗装を行います。

砂消しゴムなんかで要所要所を擦るとすぐにそれっぽい感じになりますicon22

手間はかかりますが
金かけるより手間かけろです。
一度手間をかけてしまえば金をかけなくても
ただ使っていくだけでカッコ良くなってく
愛銃への愛を産む塗装カスタムです。

今回のデクはKSC製07HK U.S.M9
スライドとアウターバレルは金属製です。
作動音サンプルにどうぞ


  


Posted by 低王  at 18:55Comments(0)ガスブロ塗装