2015年06月06日
M40A5もどき
VFCからM40A5が!
もちろんエアコキのM40A3のA5版だろうと思っていたら
はい、ガスでしたね
ある意味では
過去の商品のバリエーション版ばかりを商品にしない
ユーザーに対してのワクワク感の提供
こういう部分については
現在、海外メーカーが国産メーカーを上回っているところだと思います
しかし
海外メーカーを褒めている場合ではありません
なんてったって
“ボルトアクションはエアコキ”派からすると
VFCのM40A5ガスだったのは
はっきり言って悲しい事故だったのです
そうなればやることはひとつ!
作れ
今回はARESのM40A3をベースに作っていきます
まず、ガッカリポイントの潰し込み
1.アウターバレル上部からのイモネジ可変ホップ
2.プラ製のふにゃんこチャンバー
3.対応アタッチメントの無いマズル
4.弾詰まり対策が無い
この4点はマルイのVSRのチャンバーとアウターバレルを使って一気に解消させます
給弾ルートとチャンバーの合体パーツを自作する必要と
ホップ調整レバー用の溝をストック側に掘る必要と
チャンバーからのこぼれ弾を排出する穴を
アウターバレルとストックに加工する必要がありますが
1.VSRのホップ調整レバー機構
2.VSRのチャンバー機構
3.マズルブレーキが着けられる
4.弾詰まり対策穴の追加
がクリアされます
また、その他ガッカリポイントとしては
アルミ製と思われるふにゃんこカシメシリンダーは要交換です
トリガーメカのスプリングレートの調整は必要ですが
VSRのような傾斜式ではなくAPSのような前倒れ式のトリガーメカなので
個人的には流速チューン向きだと思います
セットピンは分解時にネジを隠して邪魔なので
VSRのセットピンを小加工して取り付けたほうが
分解時、直接ネジにアクセスできて楽です
トリガーガードとストック、マガジン、レシーバーとのフィッティングは
個体差もあると思いますので今回は除外
フロントとレシーバー上のマウントレールは
VFCさんのちからを借りましょう
最終的には加工が必要無い箇所は無いんだケドね
あとはストック内に・・・
それはまた別の機会に
S&T AW338 (L115A3) カスタム 専用サイレンサー制作
S&T AW338 (L115A3) カスタム チャンバー弄り
カスタム依頼につきまして
ステッピング&M24風シボ加工VSRストック
VSR撃ち切りボルトストップマガジン販売始めました
選択肢に幅を持たせる重量増
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