2017年11月06日
10禁電動ガンをガチで弄った結果(笑)
子から親に受け継がれる名銃製作記
10禁→18禁 ①〜⑤の記事の涙ぐましい悪戦苦闘も実を結び
今回はラストの完成編となります。
アッパーレシーバーのテイクダウンはノーマル同様簡単にできる仕様とし
可変ホップは工具を必要としないローレットビスでの調整仕様
バッテリーはフォアグリップ内部に7.4v 700mAh リポバッテリーを収納することにより外観を崩さないようにしました。
肝心の実射性能ですが
0.20g弾使用、ホップ最弱時
初速的には50台前半ともう少し欲張りたい気もしますが
メカボ内部の仕様を考えるとそっちの方向は詰めない方が吉かと思われるので
18禁でも初速が低めのエアコキハンドガンやガスガンと大差無いと考えれば及第点かな(笑)
サイクルは秒間19発と予想以上の数値を叩き出してくれました。
個人的にはもう少しサイクルは低くてもいいかなと思いますので
モーターのコイルの仕様をもう少し詰めてみたいと思います。
弾道はだいたい18禁のマルイ製エアコキハンドガンです
室内戦用、セカンダリーウェポンとしては十分に使える性能ですね。
動画はこちら
ブローバックギミックの他
チャージングハンドルでのダミーボルト後退ギミックも着けてみました
まあ、ダミーボルトを後退させる事ができても意味は無いんですがね(笑)
雰囲気ですよ雰囲気
ただ、トリガーストロークが長めな上にトリガーが重い(笑)
このへんは要改善ですね。
耐久性はまだ不明ではありますが
個人的には遊びやカスタムの可能性の提示になれば幸いかなと思います(笑)
10禁→18禁 ①〜⑤の記事の涙ぐましい悪戦苦闘も実を結び
今回はラストの完成編となります。
アッパーレシーバーのテイクダウンはノーマル同様簡単にできる仕様とし
可変ホップは工具を必要としないローレットビスでの調整仕様
バッテリーはフォアグリップ内部に7.4v 700mAh リポバッテリーを収納することにより外観を崩さないようにしました。
肝心の実射性能ですが
0.20g弾使用、ホップ最弱時
初速的には50台前半ともう少し欲張りたい気もしますが
メカボ内部の仕様を考えるとそっちの方向は詰めない方が吉かと思われるので
18禁でも初速が低めのエアコキハンドガンやガスガンと大差無いと考えれば及第点かな(笑)
サイクルは秒間19発と予想以上の数値を叩き出してくれました。
個人的にはもう少しサイクルは低くてもいいかなと思いますので
モーターのコイルの仕様をもう少し詰めてみたいと思います。
弾道はだいたい18禁のマルイ製エアコキハンドガンです
室内戦用、セカンダリーウェポンとしては十分に使える性能ですね。
動画はこちら
ブローバックギミックの他
チャージングハンドルでのダミーボルト後退ギミックも着けてみました
まあ、ダミーボルトを後退させる事ができても意味は無いんですがね(笑)
雰囲気ですよ雰囲気
ただ、トリガーストロークが長めな上にトリガーが重い(笑)
このへんは要改善ですね。
耐久性はまだ不明ではありますが
個人的には遊びやカスタムの可能性の提示になれば幸いかなと思います(笑)
2017年11月06日
10禁→18禁 電動MP9(ELEX9)製作記⑤ オトナの拘り編
子から親に受け継がれる名銃製作記
クラウン製ELEX9は1/1スケールの10禁電動ガンですが
個人的には非常に良く出来ていると思います。
トリガーの動きも回転軸タイプではなくストレートプルタイプと
実銃同様の動きの設計としており好感が持てます。
しかし惜しいのが
TMPからMP9になるにあたりB&Tで手を加えた部分がデフォルメされ
トリガーセーフティが省略され
セレクターでセーフティ/セミ/フルを切り替える仕様としている部分です。
(10禁の玩具としてはセーフティが確実なこの方法がむしろ正解ではあるとは思います)
ただ、拘らなければどうでもいいと言えばどうでもいいんですが
オトナとしてはこのへんは拘りたいじゃないですか(笑)
グリップ上部トリガー後方のセレクターも
セーフティが加わることにより妙な飛び出し感もあるため
ここはしっかりと
セーフティ → トリガーセーフティ
セミ/フルの切り替え → セレクター
としっかりと住み分けをしてセレクターも違和感の無い状態に。
ディティールアップとしてボルトキャッチ上部のアッパーレシーバーの切り欠きのモールドをしっかりと切り欠き、いかにも動きそうな雰囲気に。
リセス下も穴を開け動きそうな雰囲気に。
クラウン刻印もサッパリと埋め(クラウンさんごめんなさい)
ツルツルした質感のレシーバーですがインディのブラックパーカーを遠めから吹き付けザラついた質感に。
ELEX9とビシッと刻印の入ったモールドのダミーボルトとはさっぱりと決別
ステンレス板で新しくダミーボルトを製作しました。
これは自分の持ちネタの擬似ブローバック化への布石でもあります
(擬似ブローバック化を進めるにあたりダミーボルトの形状も若干変化することになりました)
アッパーレシーバーと一体成型されているアッパーレール
別にそのままでも良かったのですがやっぱり切り離して
金属製レールに取り替えることにしました。
なぜならば
チャージングハンドルを引いてダミーボルトを後退させるギミックを追加する上で、詰まる物が詰まっていないと連結が逃げてしまうため
ノーマルの一体成型のレールは内側が肉抜きされており都合が悪いのです。
あとほら、なんつーか、レールはやっぱ金属製じゃないとなんかヤワいイメージというか・・・
次回はいよいよ完成編となります。
クラウン製ELEX9は1/1スケールの10禁電動ガンですが
個人的には非常に良く出来ていると思います。
トリガーの動きも回転軸タイプではなくストレートプルタイプと
実銃同様の動きの設計としており好感が持てます。
しかし惜しいのが
TMPからMP9になるにあたりB&Tで手を加えた部分がデフォルメされ
トリガーセーフティが省略され
セレクターでセーフティ/セミ/フルを切り替える仕様としている部分です。
(10禁の玩具としてはセーフティが確実なこの方法がむしろ正解ではあるとは思います)
ただ、拘らなければどうでもいいと言えばどうでもいいんですが
オトナとしてはこのへんは拘りたいじゃないですか(笑)
グリップ上部トリガー後方のセレクターも
セーフティが加わることにより妙な飛び出し感もあるため
ここはしっかりと
セーフティ → トリガーセーフティ
セミ/フルの切り替え → セレクター
としっかりと住み分けをしてセレクターも違和感の無い状態に。
ディティールアップとしてボルトキャッチ上部のアッパーレシーバーの切り欠きのモールドをしっかりと切り欠き、いかにも動きそうな雰囲気に。
リセス下も穴を開け動きそうな雰囲気に。
クラウン刻印もサッパリと埋め(クラウンさんごめんなさい)
ツルツルした質感のレシーバーですがインディのブラックパーカーを遠めから吹き付けザラついた質感に。
ELEX9とビシッと刻印の入ったモールドのダミーボルトとはさっぱりと決別
ステンレス板で新しくダミーボルトを製作しました。
これは自分の持ちネタの擬似ブローバック化への布石でもあります
(擬似ブローバック化を進めるにあたりダミーボルトの形状も若干変化することになりました)
アッパーレシーバーと一体成型されているアッパーレール
別にそのままでも良かったのですがやっぱり切り離して
金属製レールに取り替えることにしました。
なぜならば
チャージングハンドルを引いてダミーボルトを後退させるギミックを追加する上で、詰まる物が詰まっていないと連結が逃げてしまうため
ノーマルの一体成型のレールは内側が肉抜きされており都合が悪いのです。
あとほら、なんつーか、レールはやっぱ金属製じゃないとなんかヤワいイメージというか・・・
次回はいよいよ完成編となります。