2017年04月19日

A&K M870 ロング のストックがいただけない件

久々のショットガンネタです。

ガスがあまり好きではない自分的には
ゲームユースに耐える、それでいて気にし過ぎなければ鑑賞にも耐える
ポンプアクションするショットガンのエアーガンとしては
今のところもうコレ一択ってくらい
A&K製M870(3バレル3ショット版)にハマっていたりします(笑)

すでにオリジナルの状態ではありませんがicon11

以前の記事(M870を分解してみた)のとおりマルイ製のメカのアレンジ版で互換性はほぼ無いのは難点でもありますが

剥き出しのアクションバー
同じ3バレル3ショット型の海外製M870のCYMA製とは違いこの部分がちゃんと剥き出しになっています。
この部分のためだけにCYMAではなくA&Kを選んだと言っても過言ではありません。

A&Kからはバリエーションとして
ブルドッグ、ミドル(タクティカル)、ミドル(フォールディングストック)、ロングが販売されていますが、
自分としては結構内容が痛し痒しな感じです。
ここが外装弄りをしようとすると一番ダメなところになってくるんですが
ロングバレルにマガジンチューブエクステンションが付属するのはロングだけなのですが、

こういう非常に残念な固定ストックが付いてきちゃいますicon10
そしてストックを変えようにも

ストック基部がこんな状態な上、ビシッとこのパーツだけ分割式の鉄鋳物のようで加工するにもおっ苦うなので、おいそれとストック交換がききません。
マルゼン製CA870コピーの単発版の頃もそうでしたが、A&KさんのM870のいただけない部分だけはしっかり継承されているようですicon11
ミドルの方はストック交換しやすい基部になっており、
ロングの方も同じストック基部にして貰いたかったicon15
でなければロングのアウターバレルとマガジンチューブエクステンションだけパーツ売りしてくれればいいのになぁface07

  


Posted by 低王  at 23:17Comments(0)ショットガン