2017年04月24日

A&K M870 ダメダメバレルをリサイクルしてみる

引き続きA&K製M870ネタです。

前回の記事でマルイ製エアコキショットガンのインナーバレルの流用について書きましたが、
たまたまジャンクがあればいいものの
改めてインナーバレル類を揃えるとなると
マルイさんに注文した場合
インナーバレル ¥900(税別)×3本
ホップパッキン ¥100(税別)×3個
送料+現金書留封筒代+手数料が発生し
高くはないがリーズナブルでもないので
どうせゴミにするくらいならダメ元で
インナーバレルに加工を行い再利用できるならした方がいいということで
結果はどうあれやってみることにしました。

前回記事同様に加工したホップパッキンを使用できるよう
パッキンと合わさる部分を成型
3本同じように加工するのは面倒と言えば面倒ですが
金かけるより手間かけろということで
バレル長も短縮しマズル部分を成型
ちょっとしたコツがありますがそこは秘密の方向でface06

脱線しますが
A&K製M870はメカボが金属製なのはいいですが
メカボを閉めるネジ自体がこのように

2.2mmくらいの変なサイズのタッピングビスであるため
何度か分解組立てを繰り返しているとネジ穴がバカになってしまったり
最初からネジ穴がナメてしまっていたりするので
M2.6のミリネジを使用できるよう加工を行いました。
電動ガンなんかもそうですが、閉まるべき物がちゃんと閉まっていないと
結果的に良い事はありません。

M2.6ミリネジのネジ頭がそのままでは収まってくれないため
ネジ穴自体の加工×4カ所を要します。
そしてドリルでそのまま拡張する訳にもいかないタチの悪いネジ穴位置icon11

タップでネジ山を切り直し




さあ、マルイ製インナーバレル流用よりもいい結果は出るのか?!


インナーバレルを短縮したため
スペーサーを固定する位置する位置も変わってしまうので
固定するためのネジ穴も開け直す必要があります。


結果的には
マルイ製インナーバレル流用と変わらないか
むしろいいくらいの結果となりましたicon01
手持ちの全部コレでいくとしようface05

  


Posted by 低王  at 00:35Comments(0)ショットガン流用パーツ製作

2017年04月21日

A&K M870 再調整してみる & まとめ的な

引き続きA&K製M870ネタです。


前回“分解してみた”の記事の時点で
ショットガンだし飛距離や命中精度は求めない
コッキングを軽くした上で初速も60台出ていれば良し
フリクションロスとか電動ガンじゃなしにとりあえず置いといて
といった感じで割と手を抜いて弄っていましたが
今回久々に分解したついでに
ちょっとだけやれるコトやってみようかなと

そのままではマルイ製シェルマガジンが使用できない(できるケドかなりキツい)ため前回同様削り倒し、
メカボ内部は湯口なんかのバリが酷かったりするので
湯口という湯口を全てさらいバリを削り落とし
塗料が摺動部にも結構着いているので落としていきます。

今回は普段電動ガンのメカボのバリ取りを行っているのと同様の方法でガッツリやってみました。

アクションバーの擦れる部分のバリ取りと
開口部の割れ防止加工もしてみました。

スプリングは通常はマルイ製エアコキショットガンと同様太径と細径のダブルスプリングの状態ですが
今回もコッキングの軽さを重視して太径1本のみで組んでいきます。
元から入っているスプリングを使用してもいいのですが
径が電動ガン用スプリングとほぼ同じ(ピストンに無理無く収まる)径なので
実験として海外製電動ガンにデチューンした際に組み込まれていた
M130くらいの硬さの電動ガンには使用したくてもできないような長さのものを組んでみます。
(流速ハイサイクルとか自分は作らないのでM130とかはまともなスプリングがあってもまず使うことは無いんですケドねicon11)

そして以前組んだもののホップのかかりがイマイチだったのと
インナーバレルが3本中1本が凄くハズレな感じだったりといろいろあったので
今回はマルイ製ショットガンのインナーバレルが流用可能かどうか
ちょうどジャンクパーツが手元にあったので試してみました。

アルミのがマルイ製、真鍮のがA&K製
ホップパッキンの長さが違うためそのままポン組みは無理でした。
とりあえずお試しで

長さを合わせるためホップパッキンのテーパーのかかった部分から切除
組み込んでいきます。

シリンダー容量に対しそのままではバレル長が長過ぎるため
容積を計算してバレルを短縮
A&K製の真鍮バレルも一応一度組み込み初速測定して比較してみると
約10くらいアップできることが判りましたface10
計算してみるとA&K製の真鍮バレルもデフォの状態でシリンダー容量に対してバレル長が長過ぎるようです。

マルイ製インナーバレルとホップパッキンへ変更したところ
ホップのかかりは改善されいい感じではありますが
イマイチまだ弾のまとまり方が有効な感じとは言えないため
もう少し煮詰めてみる必要がありそうです。

ということでA&K製M870は
以前の記事でも書いた通り、まずパーツの互換性に難があること
快適に使用できる状態にするまでにそれなりに手間がかかること
こういった部分を考えると
間違い無く自分で弄れない人はわりとすぐゴミにしてしまう
もしくはカスタム及び修理費用がかさむ状態になると思われるので
ハッキリ言ってオススメはできません。
ただ、マルイ製やCYMA製に無い魅力があることも確かです。
  


Posted by 低王  at 23:18Comments(0)ショットガン流用

2017年04月19日

A&K M870 ロング のストックがいただけない件

久々のショットガンネタです。

ガスがあまり好きではない自分的には
ゲームユースに耐える、それでいて気にし過ぎなければ鑑賞にも耐える
ポンプアクションするショットガンのエアーガンとしては
今のところもうコレ一択ってくらい
A&K製M870(3バレル3ショット版)にハマっていたりします(笑)

すでにオリジナルの状態ではありませんがicon11

以前の記事(M870を分解してみた)のとおりマルイ製のメカのアレンジ版で互換性はほぼ無いのは難点でもありますが

剥き出しのアクションバー
同じ3バレル3ショット型の海外製M870のCYMA製とは違いこの部分がちゃんと剥き出しになっています。
この部分のためだけにCYMAではなくA&Kを選んだと言っても過言ではありません。

A&Kからはバリエーションとして
ブルドッグ、ミドル(タクティカル)、ミドル(フォールディングストック)、ロングが販売されていますが、
自分としては結構内容が痛し痒しな感じです。
ここが外装弄りをしようとすると一番ダメなところになってくるんですが
ロングバレルにマガジンチューブエクステンションが付属するのはロングだけなのですが、

こういう非常に残念な固定ストックが付いてきちゃいますicon10
そしてストックを変えようにも

ストック基部がこんな状態な上、ビシッとこのパーツだけ分割式の鉄鋳物のようで加工するにもおっ苦うなので、おいそれとストック交換がききません。
マルゼン製CA870コピーの単発版の頃もそうでしたが、A&KさんのM870のいただけない部分だけはしっかり継承されているようですicon11
ミドルの方はストック交換しやすい基部になっており、
ロングの方も同じストック基部にして貰いたかったicon15
でなければロングのアウターバレルとマガジンチューブエクステンションだけパーツ売りしてくれればいいのになぁface07

  


Posted by 低王  at 23:17Comments(0)ショットガン

2017年04月15日

マルイ製 M19(M66)用 金属パーツ 製作 販売開始

マルイ製ガスリボルバー
M19(M66)愛好家の皆様お待たせしました!

前回記事の予告通り
金属製サイドプレート & 金属製フロントサイト
フロントサイトについては現在手持ちが2.5incだけだったので
4incと6inc用はおいおい製作したいと思いますので
今回はホントごめんなさいですicon11

とりあえず比較ですが
カート化を行っただけの状態

ちなみに一番最初の画像がフロントサイトとサイドプレートを金属製に換装した重量ですicon01


純正フロントサイト
パテ埋め後の物で3g(ノーマルだと2gくらい?)

金属製フロントサイト 27g


続いてサイドプレート

純正サイドプレート
肉厚アップ箇所にゴム板やらプラ板がある状態で9g
(ノーマルだと8gくらい?)

金属製サイドプレート 60g


パイソン用金属パーツ同様
材質は金属製マズル同様亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたしますicon01
ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える上級レベルの方用です。
販売価格はヤフーオークションにて
フロントサイト¥2,500(即決¥3,000)
サイドプレート¥5,000(即決¥5,500)
で出品させて頂いております。  


Posted by 低王  at 23:02Comments(0)ガスリボパーツ製作

2017年04月12日

次のネタの準備

ここ最近
カスタム依頼やオークション出品用の作業と並行して
恵まれないガスリボルバー用の金属パーツの製作をおこなっていますが
次のネタはマルイ製M19(M66)のサイドプレートとフロントサイトを製作する予定です。

基本的にはウェイトアップが目的なので
いくらでも重量を稼ぐため
サイドプレート裏面の動作に影響しないデッドスペースには
ゴム板やプラ板を貼って版厚をアップ
フロントサイト裏面のデッドスペースにはパテを盛り
空間を埋める作業を行い原型にします。

とりあえずフロントサイトは
手持ちが2.5incなのでこいつから製作しますが、
4inc、6incは要望があれば(笑)

要望と言えばなんですが
ガスリボルバー系に限らず、
大きな力が加わらない小物パーツで
「このモデルのこのパーツのメタルパーツが欲しい!」
みたいなご意見を伺えると
すごく参考になります。
もしかすると奇跡的に製作するかもしれません(笑)

  


Posted by 低王  at 11:43Comments(0)ガスリボパーツ製作

2017年04月04日

マルイ製 パイソン用 金属製 サイドプレート 製作 販売

マルイ製ガスリボルバー パイソン の
拘りユーザーの皆様お待たせしました!

前回試作の段階での記事を書きましたが
裏面は重量アップの名目と
割れやすいバルブノッカーの軸受け部を
原型となる純正サイドプレートに補強を行い
製作しています。


金型に修正を加えて
裏面の軸受け部もしっかりと成型できるようになりました。

余談ですが、何個か製作しているうちに
金型の小さな破損があったりしましたので
もしかするとそう多くは製作できないかもしれないのと
金型を使用する物は大概そうですが
初期のものの方が物が良かったりしますので
結構早い者勝ちなアイテムになっちゃうかもしれませんicon11

重量につきましては
純正サイドプレート

補強を加える前だと7g?

金属製サイドプレート


カート化を行いこのサイドプレートと
金属製マズルを組み合わせると
700g台に突入ですface03

材質は金属製マズル同様亜鉛合金製
鋳物肌だったり湯じわ、成型の甘さ等もありますが
技術でカバーできる上級者向けアイテムとして販売いたしますicon01
ランナーの切り落としは行いますが
最終的な細部の調整、平面の研ぎ出し、湯じわやスの処理、塗装等を行える方用です。
販売価格はヤフーオークションにて¥5,000(即決¥5,500)で出品させて頂いております。

  


Posted by 低王  at 17:29Comments(0)ガスリボパーツ製作

2017年04月01日

マルイ製 パイソン用 金属製 サイドプレート 試作

どうもご無沙汰しております。
前回までに引き続き
業界自体があまり力を入れてくれない
カート式(マルイ製は変則なんですが(笑))ガスリボルバーの自作金属製パーツネタです。

今回はマルイ製ガスリボパイソンのサイドプレート

とりあえず試作してみました。

分割ラインやらいろいろどうしようか?
と悩みはしましたが、とりあえず純正形状で
裏面の仕上がりはあまりに酷いんで(笑)アレですが
割れやすいバルブノッカーの軸が刺さる部分の肉厚をアップさせたり
重量を稼ぐ為に肉厚を厚くするようにしてみました。

とりあえずの試作で作ったんで
裏面の仕上がりというか
表面の仕上がりも不純物が入ってしまったり
肉痩せしちゃった部分や変な穴もあり良くはないですねicon11

金型にもう少し改良を加えて
いい感じに量産できるようになったら
販売開始するかもですicon01
  


Posted by 低王  at 13:24Comments(0)ガスリボパーツ製作

2017年03月16日

マルイ製 パイソン用 金属製 マズル 製作 販売


前回のマルシン製M36 チーフ用のサイドプレートに引き続き
前回の記事の写真でチラ見えしてた
マルイ製パイソン(6&4inc)用の金属製マズルを製作してみました。

用途としてはやはりウエイトアップなのですが
マルイ製パイソンのマズルって
ツルんとしていて何かなぁ〜といった感じもあったため
ライフリングもちょっと大げさに再現してみました。
(さりげなくする分には削ればいいだけですしね)

重量的にはマルイ製(プラ)

2gに対し
本品(亜鉛合金)

21g
大幅にアップすることができます。

ちなみにKM企画製のサイレンサーアタッチメント(アルミ)は6~7g位
サイレンサーアタッチメントとしてではない方のマズルには
着け外し用の溝も切ってあるため見た目的に個人的にあまり好きになれず・・・
そして最大の
難点として、保管用のマズルキャップを外す際にもインナーバレルが引っ張られ飛び出すんですよねicon11

なので純正マズルをベースに製作しています。

個人製作物なので高精度な削り出しカスタムパーツに比べ成型の甘さもあり
加工、塗装orブルーイングを行う必要のある上級者向けではありますが
ご要り用の方につきましてはヤフオクにて数量限定?!で出品しております。
価格につきましては¥2,000(即決¥2,500)で出品させて頂いております。

  


Posted by 低王  at 20:05Comments(2)ガスリボパーツ製作

2017年03月15日

マルシン製 M36用 金属製 サイドプレート 製作


はい、そのまさかです。
人気や実用性の面から考えても
仕方ないと言えば仕方ないのですが
最近のガスブロオートに比べて
ガスリボルバーってどうしても重量感不足な感が否めないですよね(涙)

タナカ製ガスリボルバーで
金属製サイドプレートを採用するモデルが増えてきましたが
同じガスリボルバーでも(全然違うといえば違う)
マルシン製、マルイ製のガスリボルバーは
恐らくメーカーさんもテコ入れしないんだろうな
というコトで
製作してみました!

亜鉛合金製
表面の荒れや肉痩せ等いろいろな問題があり
金型の試行錯誤の結果、加工前はこんな姿に・・・
亜鉛中毒気味になり防毒マスクなんかを急遽買いに行くなど
若干命を削って製作しました。

まだコツを掴み切れていないので
鋳造の際にまだまだ失敗が多く大量生産はちょっと難しいのですが
ゆくゆくはオークションでの販売も・・・
なんて考えてたりします。
他にもいろいろと構想があり
チラっと他の製作物も見えていますが、
納得いくものの量産ができたら順次って感じですね(笑)


HW樹脂の純正サイドプレート

どうよ?!
4倍違い重量差!!  


Posted by 低王  at 20:22Comments(0)ガスリボパーツ製作

2017年03月04日

擬似ブローバック化 King Arms VSS + 減音カスタム


以前からやってみたかったVSSかAS VALの擬似ブローバック化
S&T製かAY製のでとも思ったのですが
トリガー後方のセレクターでの切り替えじゃないらしい情報で
やっぱLCT製かKA製か・・・
でもKAのはノーマルマガジン見かけないし・・・
なんて思っていたところ
たまたまオークションで

バッキバキにフレームのパーツが欠け、折角の合板木ストも2分割になった
ジャンクだけどノーマルマガジン付きという悩ましいKA製のVSSが出ていたので
思わずポチっちゃったの。

フレーム類のレストアに時間がかかった感じでしたが
持ちネタの擬似ブローバック化に加え

(これは別の銃で実験してたときの)
エアブレーキピストンやらを組み合わせて

“排莢口の真横に立っていない限り、ボルトが動作して弾薬を排莢する際の金属音しか聞こえなくなる。(Wikipedia)”

を再現してみようとやってみました。

サイレンサー自体もただのバッテリースペースなので
バレルはブッた切り3分の1程サイレンサーとして機能させてます。
擬似ブローバック自体はいつも通りAPSメカボの流用パターンで・・・
なんて甘くはなくicon03
スペースの都合上、完全オリジナル製作な擬似ブローバックになりました。

動画はこちら

ほぼ発砲音自体は無いかとicon01
“ただ、VSSは動作音がうるさく、この弾薬を活かしきれていなかった。 (ピクシブ百科事典)”
的なところもアリといえばアリですかね(笑)

せっかく減音しといてブローバックギミックで余計な音発生させて
意味無いっちゃ意味無いんですが
自分は逆にこういう方が好きなんでface03
ほら、欠点も愛おしくなるってヤツですよicon06

  


Posted by 低王  at 22:50Comments(2)電動ガン疑似ブローバック化